リブログ＊サビアン魚座1度＊木星魚座入り～水瓶座に戻るまでにしておきたいこと

 

 

2021年5月14日木星が魚座に入りました。スピリチュアルや「目に見えない世界」との関りが深い【水のエレメント】への木星入り。水瓶座に戻る7月28日までの期間、意識してゆきたいことは？

 

 

 

今年～来年の木星の動き

 

 

 

5月14日7時３７分、木星の魚座入り。

 

6月21日から逆行を開始し

 

7月29日には水瓶座に戻ります。

 

10月18日に順行となって

 

12月29日13時に再び魚座入り。

 

そして丁度１年後の

 

2022年5月11日には更に牡羊座へと進みます。

 

そしてその後も一時逆行があって

 

魚座に逆戻り。

 

12月20日には再び牡羊座に入ります。

 

 

このように3つの星座を一年で行ったり来たりするのは

 

大変珍しいこと。

 

ホロスコープのサイクルでは

 

魚座は全てのサインの最終到達点であり

 

牡羊座はトップバッター。

 

 

「新しい時代」を

 

「拡大の星」木星が推し進める流れですが

 

「変革」は「慎重に」時間をかけて

 

じっくりと行われてゆく…

 

それだけ「改革」が大きく

 

私たちに「心の準備」を促されているのかもしれません。

 

 

 

「感情」を大切にする

 

 

 

今回のホロスコープでは

 

 

太陽―魚座のルーラー海王星

そして冥王星がキレイなセクスタイル

（吉座相）。

 

 

海王星―冥王星という

大変地球から遠い星は

私たちには

手が出ないところの

大きなところで

影響を放ってくるもの

とされます。

 

 

また魚座というのも

集合的な無意識層や

個人的な潜在意識と

関りの深いサイン。

 

 

そして

そういった深い処の

「浄化」を促されるサインでもあります。

 

 

毎年魚座の新月・満月の季節は

個人的にも

心の奥深いところを

波がさらって

涙があふれるような

 

 

深い「浄化」を促される

経験が重なることが多いです。

 

 

そして先日の牡牛座新月近辺でも

私自身

「感情」を揺さぶられるような

出来事がありました。

 

 

牡牛座新月のサビアンは

対向に【水のサイン】である

蠍座の影響が大きいと思われるもの。

 

 

心の奥深くに眠っている

「傷」のようなものを

見つめ直しておくことを

促されているように感じました。

 

 

 

 

そして心の奥深くの「傷」が

クリアになることで

 

 

牡牛座の象徴する

「物質的・金銭的豊かさ」

「五感で感じ取れる喜び」

などが

形になってゆく流れが生み出されて

いくように思います。

 

 

このテーマは

2022年1月19日からの

ドラゴンヘッド牡牛座

ドラゴンテイル蠍座

の期間へ受け継がれていくと思います。

 

 

そして

牡牛座新月から

2日後の今回の

木星魚座入り。

 

 

そして上記ドラゴンヘッド牡牛座期には

本格的魚座入りです。

 

 

 

一人の「心のあり方」は「全体」へも波及する

 

 

 

魚座は

同じ【水のサイン】の蠍座が

他者との

深い心の繋がりを希求していくのに対し

更に一歩進んで

「集合的無意識層」に

関わってゆくサインです。

 

 

私たち一人一人の

「心の浄化」が進むことは

私たちが水面下で繋がっていると言われる

「集合無意識層」も

浄化されてゆくということ。

 

 

大きな集合体に

私たちがなすすべは無い…

そんな「無力」を感じることは多いですが

 

 

私たちの目の前の現実は

私たちの潜在意識の「現れ」です。

 

 

だとすれば

一人一人の潜在意識が変わってゆくことは

必ず「全体」にも

影響が及ぼされるということ。

 

 

「バタフライ・エフェクト」ですね。

 

 

「潜在意識」と「バタフライ・エフェクト」については

こちらの記事で詳しくお伝えしています…

 

 

 

 

【風の時代】は「統合の時代」と

言われます。

 

陰と陽

男性性と女性性

右脳的受容力と

左脳的知性

 

 

そうした中で

とても重要なのが

「自分自身の内側」と

「外側」の「統合」であると思います。

 

 

しっかりと自分の「内側」を見つめ

そこに「影」

つまり「じぶん自身で見えていない」

もしくは「目をそらしている」部分を

 

 

この魚座木星期には

「光のもとに晒すこと」が

求められているような気がします。

 

 

 

どんな個性でも存在が許される世界

 

 

 

それは

「じぶん自身」の闇に見える部分を

「許すこと」だと思います。

 

 

といってもこれが

結構難しい…。

 

 

私たちは案外

「じぶん責め」が好きですからね

 

 

でも「赦すこと」ができれば

「手放す」ことができる。

 

 

それによって

他の誰かも

「そこにいていいよ」と

言えるようになる…。

 

 

それが「魚座の世界」では

ないかと思います。

 

 

サビアン・シンボルでは

各星座の「１度」は

そのサインの精神を

象徴する度数と言われます。

 

 

今日木星が入っている

魚座の1度の

サビアン・シンボルは

「公共の市場」です。

 

 

以前スマップのあの方の映画を

取り上げさせて頂いた記事で

大変ご好評を頂きました。

 

リブログさせて頂きます…。

 

 

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長文を最後までお読みいただき

本当にありがとうございました

 

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