夏至のホロスコープがスゴ過ぎて感動した話★あなたはこの3か月をどう過ごす？

2025年6月21日11:42太陽が蟹座0度に入り「夏至」となります。この日は単なる季節の変わり目ではなく、天体たちが織りなす意志の交差点とも言える重要な節目のホロスコープ。ここから秋分までの運気を示します。私たちの世界に新たな光が射し込むとき――特に今回のホロスコープは目を見張るような重要な「仕掛け」がいくつも現れていて驚かされました★是非最後までお読みになって、この3か月のお過ごし方のご参考になさってくださいね。

 

 

 

「内なる再誕生と新しい資質の開花」

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今年の夏至のホロスコープで

特徴的なのは

6月10日に蟹座に入った木星が

蟹座0度に入った太陽と

緩く重なっていること

（発展・援助・財運・スタート）

 

しかも、です。それが

正午近くのお時間であるため

「社会的達成」の象徴である

「MC」とも重なっているのです

 

（ホロスコープを無料で作成さん）

 

しかも…

見てください。

MCが蟹座0度でまさに

ピッタリ太陽と重なっているんです

 

サビアンシンボルはこちら

 

これだけでもあり得ないですよー

因みに昨年の夏至チャートは

こんな感じ…

 

さらにさらに…

ご覧ください

 

アセンダントが天秤座0度

（元来のエネルギーは牡羊座0度）

 

ディセンダントが牡羊座0度

（元来のエネルギーは天秤座0度）

 

MCが蟹座0度

（元来のエネルギーは山羊座0度）

 

ICが山羊座0度

（元来のエネルギーは蟹座0度）

 

となっているんです

 

上の2024年をご覧頂くとおわかりのように

必ずしも90度ピッタリになること自体非常にまれなんです

 

まさに

「陰」と「陽」の統合を

示しているよう

 

 

 

（Astrodienstさん）

 

（さらにバーテックスが牡羊座0度

アンチバーテクスが天秤座0度）

 

さらに月が

牡牛座0度に位置することから

その太陽や木星を

セクスタイルという調和的な

配置で支えています

 

サビアンシンボルはこちら

 

太陽と月が蟹座に

月が牡牛座に位置することから

深い感情と物質的な安定を

融合させる

穏やかな後押しを送っています

 

 

さらに注目すべきは

空全体に描かれたシンメトリカルな図形

 

左右対称のレッサートライアングル（小三角）の

ちょうど中心には

「ノーアスペクト」の金星が輝く配置

 

 

さらにかなり「特別な」意味を持つ配置とされる

「神の指」（ヨッド）が2つ

 

しかもヨッドは

その頂点となる天体が重要ですが

今回は火星と冥王星が頂点

かなり「強烈な」

エネルギーを感じさせます

 

まるで「魂の再構築」とも言えるような

心の深層に届く再誕生のタイミングが

私たちを出迎えるかのよう

 

それではこの3か月

どのように過ごしてゆくと良いのでしょうか

 

夏至のチャートから読み解く

意識すべきこととおすすめ行動

をご紹介してゆきます

 

 

その１：意識してみたいこと

「感情と行動の一致」を大切に

 

太陽ー木星コンジャンクション（重なり）が

月とセクスタイル

 

内なる感情（月）と

外へ表現する意志（太陽）が

調和の配置から

自分が「大切」と信じる価値を

周囲と分かち合う姿勢が重要です

 

「自己の意志と行動が向かう先」を見極める

 

ヨッドのひとつは

冥王星（変容と再生）を頂点としています

 

深いテーマを掲げた行動が

「変容の扉」を開きます

 

表面的ではない、

「本質的な意志」を問われる時です

 

「新しい価値観と愛のあり方」を見つめる

 

チャートの「中心」に

位置するように見える金星が

他のどの天体とも

関わり合わない＝ノーアスペクト

 

そしてサビアンシンボルが

牡牛座16度

「これまでの伝統や既存の価値観に失望し、

新しい資質を自分の中から取り出そうともがく」

 

 

自分の中に

「新しい愛のカタチ」を見つけることが

問われているようです

 

その２：おすすめ行動

「自分らしさの発信」：

SNSやブログ、創作活動であなたの世界観を表現

 

太陽・木星・MCの重なり（10ハウス）を活かし

公の場での発信がチャンスを引き寄せそう

 

「過去の習慣を手放す儀式」を行う：

お香やアイテムを用いた浄化儀式を

 

月（8ハウス）と金星が示す

「感情と所有」のテーマに

浄化や再編成を

 

「直感と分析を統合するワーク」：

夢日記や瞑想×ジャーナリング

 

火星（乙女座初期度数＋12ハウス）が

＜海王星・土星＞と冥王星とを

ヨッドで結びます

霊的なビジョンを

日常で実装する練習を

 

 

その３：ビジネス占星術

 

夏至の天体配置は

ビジネスの領域においても

重要なメッセージを持っています

 

特に蟹座の初期度数での

太陽と木星のコンジャンクションは

感情と共感を基盤とした

ビジネスの成功を暗示しています

 

2025年の1年を表す春分ホロスコープも

蟹座がMC,月がMCルーラー

 

「人と人との繋がりや共感を

大切にすることが

ビジネスの成功につながる」

というテーマが、

何度もなんども強調されています

 

 

意識したいこと

 

感情に共鳴するビジネスモデル

顧客の感情や

心理的ニーズに応えるビジネスが

成功しやすくなります

 

製品やサービスが

「どのような感情体験をもたらすか」

を意識してマーケティングや

ブランディングを見直しましょう

理念と利益のバランスを取る

木星の拡大エネルギーは

利益をもたらしますが

冥王星を頂点とするヨッドは

「何のために」という

問いを投げかけています

 

単なる利益追求ではなく

社会的意義や理念を持った

ビジネス展開が

長期的な成功につながるでしょう

 

冥王星のサビアンシンボルは

 

パーソナルな繋がりが信用になることを理解する

蟹座の家族的なエネルギーは

ビジネスにおいても

「信頼の輪」が大切になってくることを

示しています

 

インスタグラム

 

 

おすすめ行動

 

発信に「想いの背景」を

単なる商品説明だけでなく

なぜそのビジネスを始めたのか

どのような思いで

取り組んでいるのかを伝えることで

共感の輪を広げることができます

蟹座の太陽と木星のエネルギーは

感情的な繋がりを促進します

顧客やクライアントと一対一の対話を

大量のマーケティングよりも

一人ひとりとの丁寧な対話が大切に

 

個別のニーズや

感情に寄り添うことで

より深い信頼関係を構築できます

「価値観の共感」で動くパートナーシップを

この時期に始まるビジネス関係は

長期的な影響となるでしょう

 

単なる利益追求でなく

共通の価値観や理念を持つパートナーを

 

 

2つのヨッド：宇宙の指し示す「神聖な行動計画」

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ヨッド①：火星×（太陽＋木星）→→冥王星

（Astrodienstさん）

 

 

太陽系でもっとも強大な力を持つ天体

→→冥王星（♇）

 

「何を目的に動くか？」を問います

 

衝動的な行動ではなく

「魂が望む目的」に

エネルギーを注ぐ

ことで驚くほどの変容が可能に

 

ヨッド②：冥王星×（土星・海王星）→→火星

幻想と現実の狭間で試される配置

 

目に見えない理想（♆）を

具現化する責任感（♄）を持ち

社会や他者との関わりの中で

形にしていく流れ

 

さあ、

あなたが「この世界」に

残してゆきたいもの

はなんですか

 

 

ノーアスペクトの金星：「新しい愛のかたち」へと向かう

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金星が他の天体とつながっていないとき

それは誰にもなにものにも

「縛られることのない」

「自律した愛のあり方」を求めよ、

というメッセージと考えられます

 

サビアンが示すように

これまでの恋愛観や価値観が

しっくり来なくなったとき

それは

「新しい愛のかたち」を

模索するように

問われていると言えるでしょう

 

この夏至は

あなた自身が「自分の価値」を認め

新しい愛のカタチを見つけていく旅の始まり

 

例えば

あなたが「この世界」に

残してゆきたい

と思うものがあれば

それこそが

あなたの

この世界への

そして未来の人びとへの

「愛」とも

言えるのではないでしょうか

 

因みに

夏至の直前に乙女座入りした火星が

この夏至チャートで位置するサビアンが

乙女座3度

 

主観的ではなく

客観的で公共的な価値に

じぶんの「意志」を定めることで

天使のような存在から

「守護」が得られるというシンボルです

 

こちらのサビアンは

かのマザーテレサの太陽のサビアン

 

そしてこれもシンクロですが

最近お聞きして心に残ったのが

マザーテレサの言葉

 

「愛とは決めること」

 

「愛される」は

自分ではどうにもならないこともある

（外側に求めるもの）

 

けれども

「愛を注ぐ」とは

自分で決めることができる

（内側から湧き上がり、放つもの）

ということと思います

そして私はこれを読んで

「愛とは（愛するということを）

引き受ける、という

腹をくくること」とも

言えるかも、って思った

愛するかどうかは自分が決めること

 

決めたからには

その「愛」に従い

その「愛」に基づく行動を選ぶこと

 

そしてそのすぐあと

そろそろ夏至図を…と思って

このチャートを見た時

 

まるで

全ての天体が

この「自分の愛」を貫こうとする

シングルトンの金星を

応援するようなチャートを見て

 

シンメトリーな天体たちが

まさに羽を拡げた

「2人の守護天使」に見えた

 

 

（乙女座3度では

精神的安定と物資的恩恵の象徴

先にお伝えした

太陽と月が蟹座に

月が牡牛座に位置することから

深い感情と物質的な安定を融合させる

穏やかな後押し＝そのまま）

 

 

そして金星のサビアンは伝えている

 

「過去」にとらわれず

試行錯誤の中から

「わたし」がその

「新しい愛のカタチ」を

生み出してゆけば良いのだ、と。

 

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本日も最後までお読みいただき

本当にありがとうございました

 

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