牡牛座上弦の月サビアン*牡牛座2度*見えない信号を受け取るセンサーに導かれ

 

2021年1月21日牡牛座上弦の月です。「手放し」と「目覚め」を促されるようなサビアン・シンボルからのメッセージ。今大切にしたいことは?満月までの過ごし方のご参考になれば幸いです。

 

 

 

宝石赤「上弦の月」にしておきたいこと宝石赤

 

 

 

「上弦の月」は

向かって左側の半分が

欠けた月です。

 

 

 

満月に向かう月ですので

何かを「完了」させるために

「判断」したり「決断」したりするのに

良いときと言われます。

 

 

東洋の暦では

「立春」からが

新しい年の始まりです。

 

 

昨年という1年の時間が

本当に終わっていくとき。

 

 

「水瓶座時代」が始まって

最初の立春ですから

良いスタートを切りたいですねキラキラ

 

 

この1年を振り返って

何を残し何を繋いでゆくべきか

「決断」するのにも

良いときではないかと思います。

 

 

次の満月は

1月29日の「獅子座の満月」。

 

 

昨年の「獅子座満月」からの

ご自身を振り返っておくのも

良いかもしれません。

 

宝石紫ご参考記事宝石紫

 

上矢印こちらの記事は

「平成30年間を捨て去る」

そんなテーマで書いています。

 

 

 

宝石赤牡牛座上弦の月「月」のサビアン宝石赤

 

 

 

1月20日に

太陽が水瓶座に入りました。

 

その翌日に

牡牛座での「上弦の月」です。

 

 

水瓶座2度の太陽に

牡牛座2度の月が

90度で関わっています。

 

 

牡牛座2度

「電気的な嵐」

というシンボルです。

 

 

ひとつ前は

牡牛座1度

「清らかな山の小川」

 

 

サイン(星座)の

1番最初のシンボルは

そのサインの特質を

純粋に表しているシンボル

と言われます。

 

 

牡牛座というサインの

象意として

「身体」や「自己の持つ資質」

が挙げられると思います。

 

 

こちらのブログのテーマとしている

「自己価値」にも

関りの深いサインです。

 

 

そこで少しここで

私たちの「身体」について

考えてみたいと思います。

 

 

私たちの身体には

「遺伝子」という形で

受け継がれた

先祖代々の祖先からの

数々の情報が含まれています。

 

 

こちらの絵本では

そんな

私たちの身体に入っている

「遺伝子情報の数」がどれくらいのものか

その数のパワーが

視覚的に入ってくるよう

創られています。

 

 

日本では昨年

約20910人の方が

自殺してしまわれたそうです。

昨年の6月以降

女性や20歳以下の若者でも

増えているそうです。

 

 

お子さんの小さい方は

是非一緒に

読んでみられることを

オススメします音譜

 

 

 

 

Amazonさんより本紹介文抜粋:

 

2004年は世界のみならず、

日本でも多くの痛ましい事件が起きました。

著者の草場さんは長崎県で起きたある事件をきっかけに、

「いのち」の大切さを伝えるべく、

最初は自費出版でこの絵本を作りあげました。

私たち一人ひとりの背後に連なる

無数の「いのち」。

そのどれが欠けても、あなたは存在しません。

その事実を言葉ではなく、

視覚を使って体験してほしい思いが、

壮大なしかけ絵本へとつながっていきました。

今一度、「いのち」の尊さ、

大切さをみんなで味わってみてください。

 

「ぼうやにいのちをくれた人は誰ね?」

「それは…お父さんとお母さん?」

「そうだねぇ。いのちをくれた人を

ご先祖さまと言うんだよ」

「ねえ、おばあさん、

ぼくのご先祖さまって何人いるの?」

コウちゃんは、指をおって

数えてみることにしました。

すると…。

 

 

スピリチュアルのお話でも

この地球というワンダーランドに

「魂(たましい)」が

「身体」を持って生まれてくるには

 

 

それこそ

宝くじほどの確率をくぐりぬけて

当選して?

生まれてくるという話を

聞いたことがあります。

 

 

この世界に

「身体」を持って

生まれてきたということは

本当に本当に貴重なこと。

 

 

身体は自分という魂を

乗せてもらっている

宝船なんですね。

 

 

 

宝石赤「ポテンシャル」を活かす宝石赤

 

 

 

さてそんな先祖代々の

遺伝子情報が

パイル状に積み重ねられて

出来上がったものが

私たちの「身体」と考えると

それは

「山」にも例えられるとことでしょう。

 

 

そしてもし

「山の頂上」に岩があって

もし下に落ちてくるとしたら…

 

 

その「高さ」(=遺伝子情報の数)の

パワーには

下にある岩に当って大きな衝撃を与え

打ち砕くほどのエネルギーがあることでしょう。

 

 

先祖代々の遺伝情報に組み込まれた

エネルギーは

あなたの中に溜め込まれ

無限のポテンシャルが

蓄えられているということ。

 

 

 

 

牡牛座1度のシンボルは

そんなエネルギーが

山の頂から流れ落ちる様子が

清らかな川の流れに

例えられていると言われます。

 

個人が従っている霊脈から

力が流れ出て

そのひとの個性が

その個性にふさわしいと思えるような

生き方に投げ込まれる。

(松村潔先生「神秘のサビアン占星術」より)

 

 

 

 

宝石赤身体の中へと目を向けると…宝石赤

 

 

 

さてそんな

牡牛座1度のシンボルを踏まえ

牡牛座2度のシンボルを

考えてゆきたいと思います。

 

 

牡牛座2度の

「電気的な嵐」とは?

 

 

ひとつの仮説として

私たちの身体の中を

絶えず動き回っている

電気的なエネルギーを表す

とも考えられると思います。

 

 

例えばさきほどの

山の頂からの「落差」のエネルギー

の持つポテンシャル。

 

 

このような「落差」のエネルギーが

私達の身体の内部でも

活用されているシーンがあるのを

ご存知でしょうか?

 

 

それは私たちの身体の

37兆2000億個

(数はサイト「人体の細胞数が37兆個なのには根拠がある」さんより)

とも言われる細胞を覆っている

「細胞膜」の働きです。

 

 

「細胞膜」の内と外には

「電荷イオン」が

存在しているそうです。

 

 

プラス・マイナスの

「電荷イオン」の数の大小によって

内と外には

大きな差が生じているそうです。

 

 

それによって

先ほどの山の落差のような

「ポテンシャル・エネルギー」を

発動させることができるそうです。

 

 

つまり情報伝達物質を放つとき

この落差によって

より大きなエネルギーで

より早く伝達することが

可能となるそうです。

 

 

この細胞膜の

電位の差は

人間のみならず

原始的なバクテリアにも

みられるそうです。

 

 

身近なところでは

手を触れると葉が閉じる

オジギソウも

この電位差による

現象なのだそう。

 

 

電荷の組成は

生物によって

まちまちだそうですが

 

 

人間の身体では

外側がナトリウムイオン、

塩化物イオンが。

内側がカリウムイオンが

多くなっているようです。

 

 

そしていざ

神経伝達物質を

行き渡らせるとなると

カルシウムイオンの働きが

大きいそうです。

 

 

だからカルシウムを食べると

精神的に

安定すると言われるのですね。

 

 

私たちが何気なく口にしている

普段の食事からも

身体の内部では

必要な処に

必要な栄養素を

自動的に補給してくれているのですね。

 

 

 

宝石赤身体の内部の電気的エネルギー宝石赤

 

 

 

身近なところの例では

例えば身体の老廃物なんかも

プラスイオンが多く

身体の酸化を促すそうです。

 

 

美容パックに使われる

クレイにはマイナスイオンが多く含まれ

このプラスイオンを

中和して

身体の外に出してくれる働きがあるそうです。

 

 

(詳しくはこちら→→クレイの得意技、イオン交換って何?さん)

 

 

マイナスイオンを発する

空気清浄機も多くありますが

身近な環境に

マイナスイオンを取り入れることが

身体の「デトックス」になるのですね。

 

 

このように身体の内部には

細胞という一番小さい単位まで

プラス・マイナスという

電荷のエネルギーによる働きが

備わっています。

 

 

そして

このような荷電粒子の動きが

「電気的エネルギー」ですから

 

原子核に陽子(+)

周りに電子(-)が回っていることからも

 

「身体」に限らず

物質界は皆ある意味

電気的エネルギーによって

成り立っていると言えそうですネ星

 

 

 

宝石赤「感覚」を伝える電気信号宝石赤

 

 

 

牡牛座の持つ

もうひとつの象意に

「感覚」があります。

 

 

特に重要なのが

「五感」です。

 

 

 

視覚・聴覚・味覚・嗅覚・触覚といった

「五感」と言われる感覚も

 

 

ミクロレベルでは

「電気信号」のやり取りによるもの。

 

 

他にも「言葉」や「思考」を

超えたところで

私たちの身体は

様々な反応を起こしています。

 

 

例えば

渡り鳥やミツバチは

地球の磁気を感知して

行動をコントロールすることは

よく知られています。

 

 

けれどもある実験では

人間でも潜在意識下では

地磁気に

(北半球に住む人ならN極に)

脳波が反応を起こすのを

捉えたそうです。

人も地磁気を感じていた!?さんより」

 

 

また私たちの心臓は

電磁場を形成していて

「感情」によって

心電図の振り幅が変わってくる

という実験結果もあるそうです。

「元気をもらう」の正体は心臓から出る電磁場さんより)

 

 

「感謝」などのポジティブな感情の時は

リズムの振れ幅も大きくかつ

安定した波型になるそうです。

 

 

そしてその「リズム」を

身体の他の臓器に伝え

「同調」を促すそうです。

 

 

更にはその安定したリズムは

身体から発せられ

隣の人などにも

電波するそうなのです。

 

 

私たちも

ひとりひとりが

こういった「感情」によって

ある波型の波動を

発しているのだと思います。

 

宝石紫ご参考記事宝石紫

 

 

このように

私たちの身体の中では

潜在意識のもとで

さまざまな

自分では気が付かない

「反応」によって

電気的な嵐が

巻き起こされているようです。

 

 

こちらのサビアンは

そうした電気的な反応

「感覚」にもっと意識を向けることを

促していると思います。

 

 

私たちが考える以上に

身体の「感覚」は正直に

快・不快を

訴えているかもしれません。

 

 

それは先にお伝えした

先祖からの遺伝子的な情報が

私たちに投げかけている

メッセージとも受け取ることが

できると思います。

 

 

そうした情報に

意識を傾けてみることも

「自分を大切にする」

第一歩であると思います。

 

 

 

宝石赤牡牛座上弦の月「太陽」のサビアン宝石赤

 

 

 

対する太陽のサビアンは

水瓶座2度

「予期せぬ雷雨」

です。

 

これまで頼りにしていた何かが

壊れる体験をするかもしれません。

古いさまざまな習慣は崩れてゆきます。

 

しかしそのことで

自分の意志はますます明らかになり

すっきりしてきます。

 

何もないところから始めた方が

頭も心もはっきりしてくるので

不安にならずに大丈夫です。

(松村潔先生「愛蔵版サビアン占星術」)

 

 

こちらのサビアンのメッセージは

昨日お伝えした

現在の天体配置を

彷彿とさせるものに

なっていると思います。

 

 

宝石紫ご参考記事宝石紫

 

 

天王星と土星とのスクエア

防御と改革のせめぎ合い…

 

そこに月やリリスvs太陽や木星の

応援が絡んでいます。

 

それは

今年1年の星の動き

イメージさせる配置です。

 

 

けれども

お伝えしたように

一番大切なのは

今まで見えないようにしていた

隠された自分の本当の

気持ちに気が付くこと

 

 

そのために大切なのは

五感のような

「身体の感覚」に

意識を向けてみることが

大きなヒントになる

…と今回のサビアンは

教えてくれていると思います。

 

 

それによって

水瓶座2度のサビアンが表すような

様々起こってくる

突然の変化にも

「心を乱されることなく」

淡々と

対応してゆくことが

できるのではと思います。

 

 

「変化」の中から

自分にとっての「ベストなもの」を

選び取ってゆく

ことができるのではと思います。

 

 

水瓶座の支配星である

天王星が

この「水瓶座時代への移行期」に

何故約7年間かけて

牡牛座を運行しているのか…?

 

 

それにもきっと

意味があるのだと

思います。

 

 

「思考」からもっと

「感覚」的なものを

大事にするように、と。

 

 

 

宝石赤「直観」を鍛える宝石赤

 

 

 

今回アップされた

並木良和さんの最新動画でも

「五感の大切さ」が

話題にのぼっていました。

 

 

 

第6感は五感の延長線上です。

 

香りはいい香り

いい話を聞く

いい景色を見る

できるだけ「美しい」もの

「心地良い」ものを

聞いたり見たり感じたり触れたりすると

「感度」が上がり

五感を高めてゆくことができます。

 

(そうでないものは

五感を低下させてゆきます。)

 

そんな風に日常意識していると

「直感」や「第六感」も

鍛えられてゆきます。

(上記より)

 

「美しさ」というものも

先祖代々

私達の身体の感覚に

遺伝子情報として

刻んできたものではないかと

思います。

 

 

 

 

それは

「宇宙の生成エネルギー」に

シンクロ(同調)するエネルギーを

表していると思います。

 

 

例えば

「美しさ」の感覚を

潜在意識で刺激しているのは

「黄金比率」であると言われます。

 

 

それは

惑星の軌道にも

現れている自然界の法則。

 

宝石紫詳しくは…宝石紫

 

 

そういった

マクロ(宇宙)から

ミクロ(電気的信号レベル)に

自然と降りてきている情報を

私たちは「感覚」で

感じ取っているのだと思います。

 

 

このような「感覚」に鋭敏になることで

並木さんも仰っておられるように

第6感が研ぎ澄まされ

 

 

本当に「自分に必要な情報」が

自然と受け取れるようになる

…のではと思います。

 

 

また「心地良さ」というものも

古来

自然界に当たり前に

存在していたもの

とも言い換えられると思います。

 

 

例えばプラスチックなど

人工的なものではなく

 

 

麻など古来存在していた

自然界のものに触れるとき

私たちは「感覚」で

「心地良い」と感じると思います。

 

 

「満月」に向かうこの時期

このように

自分の感覚を信頼し

 

 

「自然のリズム」や

「宇宙のリズム」に

同調するものに

意識を合わせながら

過ごされてみては

いかがでしょうか…ニコニコラブラブ

 

 

それが

新しい時代へと

何を持って行き

何を置いてゆくか…

そんな「決断力」をも

高めてくれる

のではないでしょうか。

 

 

 

宝石赤まとめ宝石赤

 

リボン①「牡牛座上弦の月」の自己価値発見レッスンリボン

 

1:  身体は「宝船」

   …先祖からの才能が埋め込まれている

 

2:  身体は電気信号で動いている

   …ポテンシャルを引き出すには

    五感などの感覚を研ぎ澄ます

 

3: 「感覚」を磨くために

   「五感」に良い刺激=美しく、心地良いものを

 

  例:

  視覚:「黄金比率」など目に心地良いもの

  聴覚:波動の高い音楽や波音など自然界の音

  嗅覚:お香・アロマなど天然の素材の香り

  味覚:カルシウムなどミネラル・バランスが整うもの

  触覚:コットンや麻など天然素材に触れる

 

 

リボン②今週しておきたいことリボン

 

1:断捨離

 

①で鍛えた直感力(第6感)で

1月29日「獅子座満月」、または

2月2日「節分」までに

「新しい時代」へ

「持って行くもの」を「決断」し

「手放していくもの」は断捨離。

 

2:デトックス

 

満月に向かい「ゆるむ力」が働く時。

老廃物の排出に良いときなので

お風呂で暖まり汗を流すなど

デトックスを心掛ける。

 

 

ご参考になりましたら幸いですドキドキ

 


 

本日も最後までお読みいただき

本当にありがとうございました赤薔薇

 

 

記事が気に入って頂けましたら

フォロー頂けましたら嬉しいですドキドキ

 

サビアン×陰陽五行×潜在意識

=自己価値発見・開運クリエイター*

宮代 彩也乃(みやしろあやの)

 

 

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