獅子座28度「大きな木の枝にとまるたくさんの小鳥」*あなたの使命を日常の場へ
8月21日前後の太陽のサビアン。一つ前のサビアン「虹」で受け取った天啓とも言える「わたしが為すべきこと」のイメージを一つ前の「夜明け」で「行っていく」と決断しました。さらにここからは、それを具体的な形あるものにしていくにはどうすればいいのかを、いろいろな楽しいアイデアを出して、具体化に向けて準備してゆこうとしています。
28度とは
次のサインへの
移行の準備が始まっている度数
2つ前の獅子座26度「虹」では
この世に生まれてきた意味に
ハッと気づかされるシーンが
描かれていました
一つ前の獅子座27度「夜明け」では
それを受け取って
人生に創造していくことを決意しました
けれど間もなく
夏も終わり…
秋がやって来ます
このシンボルが
太陽に位置する季節は
光り輝く世界に
そろそろ
静かな秋風が吹き始める頃
どこまでも
際限なく拡がる光が
獅子座の属する
【火のエレメント】とすれば
まさにこの「大きな木」という
「使命」が
根を張る「大地」が
乙女座…【土のエレメント】です
(乙女座の女神は「大地」の女神)
このシンボルは
獅子座26度で気づかされ
獅子座27度でそこに向かって
進んでいくと決めた
「あなたがこの世界に
生まれてきた意味」
つまり
「あなたがこの地上で
行うべき使命」を
ここからは
「いかに地上に
形として落とし込むか」を
「精霊」とも言える
小鳥たち…(メッセンジャー)が
ピーチクパーチクと
告げている様子と
言えるのではないでしょうか
土とは
私たちを繋ぐ
「集合無意識」の象徴です
土が滋養に
満ちたものでなければ
その上に育つ木も
「大きな木」にはなりません
私たちはみな
自分の「生」を
育み育ててくれた
「全体」(大地)へと
なにがしかの形で
「お返し」をすることが
求められて
いるのではないでしょうか
それはまさに
私たちがこの世界に
生れて来た「証(あかし)」
そしてあちらこちら
好奇心のままに
枝を延ばして来たけれど…
その中で
私たちが
「還元すべき」ものを
担う役割として
「一つの枝」があります
そう
このシンボルの英訳は
Many little birds on a limb of a large tree.
a limb →→「一つの枝」
鳥たちはたくさんの枝の中の
たったひとつに
群がってさえずっている
それは
たくさんの経験(枝)の中で
「ああ、これだ」と
気が付いた「使命」
それを乙女座の季節には
私たちの頭の中の
イメージから
【量子力学でいう
素粒子の「波」の状態】から
日常生活で見えて、
触れて、
役に立つ
形あるもの
【量子力学でいう
素粒子の「粒」の状態】へと
「変換」していく
必要があるのです
メッセンジャーである
小鳥たちは
ああでもない
こうでもない
ああするといいよ
こうするといいよ
そんな風に
さかんにさえずって
私たちが「実現化」するための
たくさんの
アイデアやプランを
伝えてくれている様子
(Created by CANVA AI)
さあ、あなたは
どんな楽しい方法で
あなたの「使命」を
皆さんに
役立ててもらえるよう
カタチにしてゆきますか…?
そう
ポイントは
細部まで
キチンと計画すること
そして
それを形にすることを
「楽しむ」ことなのです
歌いさえずる
小鳥たちのように…
そして迷ったら
小鳥たちのさえずりに
耳を澄ましてみて下さい
そう必ずあなたの周りには
そんな楽しいアイデアを
知らせてくれている
「数々のメッセージ」が
訪れている筈なのです