~開運*美ライフ*コンサルテーション~

天秤座25度「秋の葉の象徴が伝える情報」*「フラクタル」が伝える新たな視点

    
\ この記事を共有 /
天秤座25度「秋の葉の象徴が伝える情報」*「フラクタル」が伝える新たな視...

10月18日前後の太陽のサビアン。一枚の葉の形というミクロな現象の背後にも、自然界や宇宙に流れる「ある法則」が凝縮されています。物事を「マクロ(大きな)視点」から捉え直すことで、そうした法則に意識を同調させるヒントが得られます。天秤座サインの精神的な「完成」を示すこの度数から伝えられる<新しい視点>…身近に見られる「フラクタル構造」について、写真を多用しわかりやすくご説明してゆきます。

 

 

天秤座25度を太陽のサビアンシンボルに持つ可能性のある方:

蜷川実花氏(写真家・監督・クリエイティブディレクター)
ザック・エフロン氏(俳優。「ハイスクール・ミュージカル」)
ジョージ・C・スコット氏(俳優「ハスラー」)
ワイクリフ・ジョン
氏(ラッパー・ミュージシャン)
エミネム氏(ヒップホップMC)

 

 

フラクタル構造

 

 

私たちが普段目にする

何気ない1枚の葉。

そんな葉っぱの形も

この宇宙や自然界の「法則」の一つである

「相似形」=「フラクタル」が

現れているのをご存知でしょうか。

 

例えば一例として

「コッホの曲線」というものがあります。

 

Kkairri (original made by Solkoll~commonswiki),
Public domain, via Wikimedia Commons

 

1.     線分を引く。(ステップ0、図左上)

2.     線分を3等分し、中央の線分を1辺とする正三角形を描き、下の辺を消す。(ステップ1、図右上)

3.     得られた4の線分に対して同じ操作を繰り返す。(ステップ2、図左下)

4.     得られた16の線分に対して同じ操作を繰り返す。(ステップ3、図右下)

Wikipedia コッホ曲線

 

つまり同じ形がクローンのように増殖して

より大きな形としてつくられていくのです。

 

 

フラクタルとはこのように

ミクロな視点で見ても

マクロな視点で見ても

同じ形が見られることです。

 

 

 

例えば「葉っぱ」と

 

松岡明芳, CC BY-SA 3.0 <https://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0>,
 via Wikimedia Commons

 

 

と「木の形」もそうですよね。

 

 

 

その他にも

この「コッホ曲線」と同じような形状は

 

 

Von Koch curve

António Miguel de Campos, Public domain, via Wikimedia Commons

 

 

 

✳雪の結晶✳

 

 

✳霜✳

 

 

✳入道雲✳

 

✳リアス式海岸の稜線✳

 

 

などいろいろなところで見られます。

 

 

さあそのように考えると

あなたが道で拾った葉っぱの1枚に

集まっていた視点や意識が

ずずずーっと後ろに下がって

 

 

私たちの背後にある

大きな「当たり前の流れ」に

意識が移って行く気がしませんか。

 

 

するとどうでしょう。

 

 

同じ「葉っぱ」を見るのでも

何だかいつもとは

違う「視点」で

見られるように思いませんか―

 

 

  「全体」を見る視線

 

 

例えばそれは

天秤座の天秤を⚖

近いところだけで見て

 

 

右が下がるか

左が下がるか

にドキドキ

注目していた時は

自分にとっての「善し悪し」といった

の2項対立に見えると思います。

 

 

 

でも一歩下がって見てみると

上がる方の動きも

下がる方の動きも

 

両方含んでいるのが

天秤なのだというふうに

「全体」を捉えることが

出来ると思います。

 

このようにこちらのシンボルは

ミクロに現われているものを

マクロな視点

「大きな視点」で

眺めてみることで

 

得られるものがあることを

伝えてくれています。

 

 

サビアン25度の「脱皮」

 

 

サビアン・シンボルで

25度とは

そのサイン(星座)の精神の

「完成」を表す度数と言われます。

天秤座では

その場にいる全員が

「過ごしやすいよう」

心を砕くいてくる中で

時にはワガママなひとに

引きずられたり

心を傷つけられたりしながら

試行錯誤の末

この度数で

より「大きな視点」に立ち

「物事の二面性」の両サイドを含むような

「両方の側」からものを見れる視点を

獲得したと言えそうです。

 

すると「相手の目に移る自分」さえ

関わっていくことができるのです。

 

 

フラクタルな視点を活かす

 

ここで最初の「フラクタル構造」を

思い出してみてください。

 

 

この中では

「内なるものが外にもあり

外なるものが内にもある」と

言えるでしょう。

 

 

まるで、(時節柄 例えが悪いかもしれませんが🙏💦)

マトリョーシカのように。

 

上の写真であなたがもし

真ん中のお人形なら

あなたより小さい人形は

あなたの身体や

潜在意識。

 

そしてあなたより

大きいお人形は

あなたが住んでいる家。

そして

日本や地球…

そして太陽系や銀河系かもしれません。

 

そうした「内」にあるものが「外」へ

「外」にあるものが「内」へと

影響し合う世界…それが

「フラクタル」の世界なのです。

 

だから先ほどの「大きな視点」で

ものを見るということは

一つ上の「意識」から

ものごとを見る視点ということ。

 

だから

一つ下の人形の表も裏も

「両サイド」を

見ることができるのです。

 

そのような視点を持つことで

あなたの「意識」は

「宇宙」や「自然界」の

「大きな流れ」にも

どんどん近づいてゆきます。

 

 

すると

そこから

思いがけない情報を得られたり

サポートを受け取ることも

スムーズになってゆきます。

「秋の葉」が

より「大きな」ものの一部を

象徴していたように

私たち自身も

この「宇宙」「自然界」の一部であると

気付いていくことに、繋がるのです。


最後までお読みいただき
ありがとうございます

サビアン・シンボルは
ホロスコープ
360度の1度ずつにあてがわれた
アカシック情報とも言われる詩文です

「新しい時代」に備え
サビアンシンボルで
「天体のリズム」に
波長を合わせてゆきませんか?

よろしければ
是非ブログをフォローして
更新情報をお受け取りくださいね

サビアン・シンボルとスピリチュアルのお話し - にほんブログ村

人気ブログランキングでフォロー

ランキング応援も宜しくお願い致します(^^)

にほんブログ村 その他趣味ブログ 占星術へ
占い師ランキング