水瓶座のアロマ*ティーツリー*あなた自身のストーリーを世界にリリースする

水瓶座のエネルギーを取り入れ、心と体を整えるおすすめアロマ~ティツリー。水瓶座が太陽星座や月星座・アセンダントの方、また水瓶座に太陽がある季節や水瓶座満月の頃にもおすすめのアロマです。また水瓶座の支配星「天王星」が「革新」を表すように「新しい考え」を取り入れ「新しい世界」へ向かいたいと願うあなたにも…是非手に取って頂きたいアロマです。

 

「新しいもの」を運んでくる香り

 

2020年末
木星と土星のグレート・コンジャンクションが
「水瓶座」で起こり
【風のエレメント】の時代、
【水瓶座時代】が始まったと言われます。

そこから
これまでの古い価値観は

水瓶座のシンボルである波のように流れ去り
新しい価値観の世界が始まっていくような
そんな時代の節目感が感じられていた
この数年ではなかったでしょうか…。

「水瓶座」に太陽がある季節は
東洋暦で「立春」です。

東洋暦では
一年の「終わりと始まり」という
「大きな節目」に当たります。

そこから「新しい一年」が始まっていく
「水瓶座」の季節のように
いま、全く「新しい時代」が
始まろうとしているのかもしれません。

そうした「新しいもの」を運んでくる
「水瓶座」にぴったりのアロマが
「ティーツリー」です。

 

「主人公」とは

 

ここから少し私のお話しをさせてください。

その前に…唐突ですが

物語の「主人公」という言葉について
少し考えてみたいと思います。

「主人公」という言葉は
「禅語」からきているそうです。

中国のあるお坊様が
毎朝自分自身に向かって

「主人公ヨ、
はっきりと目を覚ましているか」

と問いかけたそうです。

それはスピリチュアルで言う
「魂(たましい)」が
「周囲の事象」の中で
曇って見えなくなっていることを
戒める問いかけのように感じます。

 

 

「マニュアル」探し

 

さて私自身のストーリーを
お話しさせてくださいね。

以前私は
物事には何でも
「マニュアル」があると思っていました。

そしてその「マニュアル」の通りに
物事を進めるのが正しい
そうしなくてはならない…と思っていました。

逆にそうしないと
何だかふわふわした心地がして…
地に足が着いていないような、
どうにも落ち着かない心地がしました。

右へ行ったらいいのか、
左へ行ったらいいのか…

判断するためには
適切な「マニュアル」が必要でした。

あるとき転職し
何から何まで
「マニュアル」がある場所で、
とても安心しました。

お客さまとの会話も、
商品の説明も、
1から10まで…

定められた「マニュアル」があって、
その通りに説明し、
受け答えをすれば良い。

するとどんどん商品が売れて、
月間売り上げでも
何度か上位に入っては
表彰されたものです。

それが自分の力だと思って、
そういう外部からの称賛に酔いしれて、
安心していました。

そんな中、
そういう会社の「マニュアル」に従うことに
反発した同僚たちが、
次々と辞めていきました。

「マニュアル」が明確=強制もシビア…
ということです。

それを見て私は思いました。
「このくらいの強制に
耐えられなくてどうするの」。

実は転職前の企業は
昔ながらの古い体質で
そこに比べればずっと良い、
と思っていました。

そして同僚が辞めていくたび
お客様の引継ぎも増え
自身のセールスも伸び、
安泰と思っていました。

ところが同僚が辞めていけば、
当然仕事も増えます。
休日出勤も請われます。
そしてどんどん身体も辛くなっていきます。

「そろそろ限界…」と思っている矢先、
主人が転勤になりました。

親や周囲に
「ついていくのは当たり前」と言われ、
「そういうものだ」と思って
あまり深く考えずに辞めてついてゆきました。

(やっぱり周囲に
「マニュアル」を求めていたんですね)

そのあとすぐ妊娠しました。
初めての土地、気候の違い…
両親も遠方になり、
初めての出産…

不安でいっぱいでした。

私はまた
「マニュアル」を求めて
本を読んだり
マタニティスイミングに通ったりして
たくさんの「情報」を仕入れ
「その日」を待ちました。

「こうなって、こうなる筈…」

そんな「マニュアル」を覆すように、
思ってもみないことの連続。

看護師さんに質問を投げかけて
「答え」を求めても
返ってくるのはどれも
「人によって違う」答え。

聞くひと聞くひと、
みんな違うことを言ってくるのです。

生まれて初めて、
「マニュアル」のない世界があると知りました。

人が生まれるのに
「マニュアル」はなかったのです。

それぞれの、
生まれてくる子供の「いのち」があって、
だから出産も、いろいろなのです。

そしてその後の子育ても…。

息子は私にそのことを教えに
生まれてきてくれたのかも…?

いえいえその後も
私の
「こうしなければ」
「こうでなければ」と息子との
永い永い闘いがあったわけですが…(笑)

そんな時
「子育ては待つことと食べさせること。」
という
バイオリニストの五嶋兄弟のお母さんの言葉を
どこかで読んで、救われました。

思えば出産の時も、もっと
「自然のちから」に委ねることの方が
大切だったのです。

その後いろいろあって
私もやっと自分自身に
「私はこう感じている」
「私はこう思っている」
という

「マニュアル」を離れたところにある
自分自身の思いや感情に
向かい合うことが
できるようになってきました。

それまでは
「マニュアル」に沿うことを
最優先にしていたため

「自分の中の自分」に
フォーカスしようとは
していなかったのです。

そして
自分自身の思いや感情に
向かい合うことで

それを手放すことも
できるようになってきました。

「思いや感情」は
「こうでなければならない」
とされる「基準」と

自分の中の「主人公」との
差異(ギャップ)が
引き起こしているものと思います。

「思いや感情」に
向かい合うことで初めて
自身が
「こうでなければならない」
としている「基準」と
「主人公」の

両方の存在に
気が付くことができます。

僕の前に道はない。僕の後ろに道は出来る。(高村光太郎)

 

「始まり」と「終わり」

 

息子は「立春」生まれです。
それは
「太陽が水瓶座15度にある日」でもあります。

サビアン・シンボルは
『フェンスの上にとまっている2羽のラブバード』。

2つの世界を仕切る「フェンス」の上は、
あちら側の世界も、
こちら側の世界も見える場所。

水瓶座の神話の元になった少年は
両性具有のような、
ある意味中性的な魅力を持っていた
と言われますが、

「ラブバード」というワードにも
「男性性」と
「女性性」の
表裏一体性が感じられます。

いろいろな捉え方がありますが
ここで敢えて一つの解釈をあげるなら

「男性性」→→「マニュアル」の世界
「女性性」→→「生命」や「スピリチュアル」の世界

ということもできるかもしれません。

また水瓶座の流れる水は「女性性」を
それを受け止める水ガメは
「男性性」の象徴とも…。

そして神話では
ゼウスにさらわれて
神々の給仕係になったという少年。

物語は
「流れに身を任せて幸運をつかむ」
というメタファーにもなっているようです。

少年は故郷では
王子の身分であったそうで、

「将来そこで王になることが一番幸福」
という「マニュアル」とは
想定外の出来事だったことでしょう。

ホロスコープの世界では
新年は「春分」。

水瓶座の季節とは
その新しい「春の季節」を迎える前に
「新しい価値観」へと移行することを
請われているのかもしれません。

「こうでなければ」という思い込みを捨て
いったん流れる水に流し、ゆだね…
その流れの中に
「主人公のわたし」を発見する。

そして新しい価値観へと移ってゆく。

自分に合った水瓶に再度水を入れ直すように。

 

「水」と「水瓶」

 

風水では「立春」よりが
一年の「始まり」。

九星気学の中心星が変わります。

一年を過ごしてゆく中で
揺さぶられてきた「心」や「感情」。

私はそれこそが「水」と思います。

新しい出会いや経験はいつも
「今までの枠組み」に収まり切れず
そこから流れ出た水は
新しい「水瓶」に
流し入れなければなりません。

けれど
その「新しい水瓶」は、
あなた自身が創って良いのです。

あなたが
あなたの生きやすい立ち位置を
創って良いのです。

誰かのつくった
「マニュアル」に沿わずとも
あなたが「主人公」の
あなただけの「物語」を
創ってゆけば良いのです。

そして
そのあなたが創った新しい水瓶から
こぼれ落ちる水のしずくは
今度はこの世界の水辺に
新しい波紋を
投じてゆくことができるかもしれません。

それは「古い価値観に縛られた」
わたしから
もっと広い「共同体」をつなぐ「水」へ…

ひとりひとりが
「主人公」になってゆくことの
できる世界。

貴女の創った
「新しい価値」と
それを媒介とする
「新しい仲間」へとの
繋がり=ネットワークが
拡がってゆく世界へ…。

水瓶座の季節におすすめアロマ

 

水瓶座の守護星は「天王星」。
「現状打破」のエネルギーを持つ星。

そんな天王星のエネルギーを
受け止めるために
おすすめのアロマは
「ティーツリー」です。

陰陽五行では
【金の気】を持つアロマ。

【金の気】は
今までの価値観をいったん切り捨てて
必要なものに「集中」させる
「断捨離」のエネルギーを持っています。

また
「他人との境界線」を補うエネルギー
とも言われます。

周囲の人々から影響を受けやすい方が

自分自身が「主人公」になろうとするとき
むやみに妨害してくる
エネルギーを受けそうになった時に

「防御壁(バウンダリー)」
の働きをしてくれます。

また「心身を強める」働きもあります。

気持ちが落ち込むことで
身体も弱まってしまう人の
助けとなります。

「神経」を強壮して安定させ
精神疲労をやわらげ
自信を取り戻させてくれる
パワーを持っているのです。

先行きへの不安や心配を排し
肯定的に物事をとらえ
意欲を取り戻す助けにもなるでしょう。

陰陽五行では
「肺」や「呼吸器系」が弱まると
「憂い悲しみ」が強まるとされます。

ティーツリーは
「肺」や「呼吸器系」にも
良いはたらきを持つアロマです。

また強い抗菌・抗ウィルス作用から
風邪、インフルエンザ、気管支炎、花粉症、鼻炎
…などにも力になってくれる
まさにこの季節にピッタリのアロマですね。

披露した脳ミソを
クリアーにしてくれる働きもありますので
現在一生懸命頑張っていらっしゃる
受験生のいるご家庭にもおすすめです。

抗菌性を活かして
クリームにもよく配合されています。

のどがイガイガする時に首元に塗ってみたり
ニキビやあせもにもおすすめです。
(効果には個人差があります)

また「憂い悲しみ」とは
現状何かがそこに
実在するものではなく

「先行きへの不安や心配」といった
心がつくりだすいわば幻影。

あなた自身の「捉え方」が
つくり出しているもの。

心理学ではこれを
「つくられた視かた=ビリーフ(信念)」
と呼びます。

「ビリーフ」を砕き
新しい「視点」から見ることができれば
今とは違った未来を
創り出すことができます。

どうかここからは
「何事にもとらわれない心」で
「新しい未来」を
イメージしてゆきましょう。

そんな時にきっと
アロマ「ティーツリー」が
あなたの味方に
なってくれることでしょう。

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