牡牛座15度「マフラーと粋なシルクハットを身に着けた男」*成功への夢を諦めない
5月5日前後の太陽のサビアン。自分の責務を引き受け「分をわきまえ」ながら、無理な挑戦にも臆せず立ち向かおうとする牡牛座のピークを表すシンボルです。
「マフラーと粋なシルクハットを身に着けた男」
お洒落ないでたちで
颯爽と現れました!
牡牛座15度
「マフラーと粋なシルクハットを身に着けた男」
「オッホン
いやいや慎みたまえ
私のほうこそ
“債務や責任など
たくさんの負担”を抱えながら
ここまで歩んで来たのだよ
けれども私は
ここで満足するつもりは
もうとうないね
これからも自分のビジネスを
大きくしてゆくつもりさ
“必要な人脈”も
揃っていることだし、ね
これこそが”チャレンジ”
“改革”というものだよ」
…などと
のたもうています(;’∀’)
お洒落で上品な紳士は
天秤座のイメージと思いましたら
こちらの度数のドデカテモリーも
やはり天秤座でした⚖
なんだか小洒落た格好で
静かにたたずんでいるけれど
彼はこれまで
「こころの闇」に向き合い
「不足感」や「欲望」や
「じぶんの限界」や
いろんな「じぶん」を見つめ
それでもコツコツと
「(自分という素材に)水をやり続け」
てきたひと…
そしてまだ諦めずに
「水をやり続け」
自分がどこまでできるのか
どこまで自分のチカラを
伸ばすことが出来るのか
試そうとしているのです
牡牛座「第3グループ」
牡牛座11度~15度は
「牡牛座第3グループ」
と言われる度数
「牡牛座15度」は
30度のサインのちょうど
ど真ん中
それぞれのサインの「体験」が
ピークに達する
ど真ん中のサビアンシンボルです
自分には果たして
どのくらいのことが出来るのか
(松村潔先生「愛蔵版サビアン占星術」)
実際に自分の身体で挑戦し
結果を追求する
…それがこの「第3グループ」です
牡牛座は「第3グループ」の
ここまでの5度で
✳欲望を求め過ぎるとどんな目に遭うか
✳そのために無理をし過ぎないことの大切さ
を学んできました
だからこそ
こちらの男性は
✳「五感」のセンスや
自身の「リソース」を活かし
✳「目標設定」を明確にして
✳定めた「ゴールまでの道筋」を明らかにし
✳「リスクを考慮」に入れながらも
✳自分の「願望に正直」に生きる
…ことを決意したんです‼‼
「挑戦」を厭わずに
これまでの経験から
じぶんの「限界」と
「チャレンジ精神」の
両方をわきまえつつ
そして自分が抱えているものも
ちゃーんと把握しながら
それでも果敢に
「挑戦」を選んでいく…
じぶん自身を見つめ直し
必要の無い
古い意識は手放し
そしてなお
「たとえダメになっても
責任は自分で取る」覚悟で
無理目なことにも
挑戦してゆこうしているのです‼
なぜなら彼は
ここからも
じぶん自身の手で
物質的な「豊かさ」を手にすることを
決意したのだから…
「豊かさ」や「収入アップ」
そしてそれに伴う
「経済活動」を連想させる
シンボルとなっています
彼は自分の中の
「ビジネス」や
「金銭的豊かさ」への
願望、そして欲求を
素直に認めているのです
そしてなお
追い求めることを厭わずに
そのために、たとえまた
逆境や窮地に立つことがあっても
そこから逃げず
じぶんの
「願望と欲求」を満たすため
多少「無理目なことだ」
って自覚しながらも
クールないでたちと
振る舞いで
乗り切っていくんです…
「目に見えるもの」の残酷さ
牡牛座は「目に見える物質的なもの」を
象徴するサインです
「目に見える」カタチあるものとは
ある意味残酷でもあります
なぜなら例えば
何かをお金を出して購入する…
それがあとあと
気に入ったものであれば
それは見るたびに
幸せな気持ちを運んでくれます😍
けれども
もし実際使ってみたところ
「気に入らないところがあった」
「この買い物は失敗だった」
となれば
それは実際目に見える形で
目の前に存在するだけに
その「失敗した」という事実は
否応なく
何度も突きつけられてしまいます😂
彼は
ここまでの体験で
そんな失敗を
何度も何度も繰り返し
「物質という形あるもの」の
「痛み」を体感してきたんです😂
そしてその原因は
「物質を手に入れ」
「至福の喜びを味わいたい」
そうした
ほかでもない
「じぶん自身の願望・欲望ゆえ」
であることも
じゅうじゅう承知しているんです🤣
モノへの「願望」と「欲望」に忠実に
それでも彼は
じぶんの「願望・欲望」から
逃げようとしません
失敗は失敗と受け止め
それでも自分が手に入れたいものを
手に入れるためには
じゃあ、どうすればいいのか❓
これまでの「教訓」を活かしながら
そして「リスク」を引き受けながら
この先の「失敗」を避け
「成功」に近づくために
前に進む道を選んでいるのです
そこに予想されるのは…
吹きすさぶ冷たい風⁉⁉
…ならば、そんな冷たい風をも除け
防御できるよう
「マフラー」と「帽子」という
いでたちで…
しかも彼は
物質的な喜びを大切にする人ですから
ただの「帽子」では飽き足りません
「あくまでクールに」…と
「粋なシルクハット」という
「いでだち」で
お洒落に装いつつ
自分一人の戦いに
身を投じているのです
(か、かっこいい…)
またこちらのシンボルは
前の14度が
「じぶんの安全圏」を意味する
度数だっただけに
「分をわきまえる」ことも
忘れていません
つまり
「自分が責任を取れる範囲」
がどこまでなのかを把握しながら
限りなく成功を目指していくのです
じぶんの「能力の限界」🟰
「才能、資質、リソース、身体的条件」
を見極め
「じぶんが手を付けられる範囲」を
ある程度設定したうえで
それを
最大限に活かしてゆける
「成功の地図」を描いている
そしてその範囲内では
多少のリスクを冒すことも
辞さない覚悟なんです…
そのためには
「余計なものは切り捨てる」
こともあり得ます
例えば無駄と思える人付き合いは
きっぱり断る…
そんなこともあるかもしれません
それでも彼は
「願望」に忠実に
生きていこうとするのです
果たして自分はどこまで
「豊かさ」を
手にすることができる❓
それを手にするために
どのくらいのことができる❓
痛い目に遭うのか❓
ここまでは大丈夫
と思えるのか❓
そうやって失敗したり
成功したり
試行錯誤を繰り返しながら
ずっとじぶんと向き合っていく…
どれだけじぶんを、
「育てて」ゆけるか
どれだけじぶんを
愛してゆけるか
自分という
かけがえのない「価値」を
どれだけ輝かせて行けるのか…と
模索しながら…