牡牛座19度「新しく形成される大陸」*空っぽの心に浮かぶ直感が誘う新世界へ
5月9日牡牛座新月のサビアン。(5月9日前後の太陽のサビアン)自分がこれまで心の中に温めてきたものが、はっきりとした「意志」となり形にしていくステージへ…というシンボルです。
「捨て去ったこと」で見えてくるもの
一つ前の牡牛座18度では
自分にとって
不要なモノ(溜め込んだバッグの中身)を
全部「断捨離」して
バッグを「空っぽ」にしました
その後ですので
気持ちがスッキリ‼
シンプルになっているんです
そうして残った
「純粋」な意志から
「新しい流れが始まる」
というシンボルです
これまでいろいろ
複雑に
持ち合わせていたものを
いったん全部捨て去ったところから
シンプル・イズ・ベストな
新しい生き方が生まれてゆきます✨
ですから、あなたも
もうそろそろ要らないな…
と思っていたけれど…なかなか
「手放す」踏ん切りのつかなかった
「アレ」
ここで思い切って処分してしまうのも
良いかもしれませんヨ
「内面」も断捨離
牡牛座19度は
ルディア版では
「大洋から新しい大陸が浮上する」
となっています。
サビアン・シンボルで
「水」は「潜在意識」の象徴です
今までこころの中の水面下で
なーんとなくモヤモヤとしていた
「内面の意志」を
クリアにして
「自分が本当に
大切にしたいものはこれ」
…と
ハッキリさせてきました
執着を無くし
こだわりを手放すことで
自分が欲する生き方が
直感的に捉えられて来ます
こころの奥底
「水面下」という「潜在意識」の海から
「自分の本当の意志」が浮上し、
現れてくるのです
「新しい生き方」
「新しいビジョン」
が自然と
湧き上がってくることで
自分を変えてゆける
契機ともなるのではないでしょうか
新しい「視座」を獲得する
それでは牡牛座18度で
カバンに入れていた
「いろんな複雑なもの」とは
何でしょうか?
それは私たちを
「既存の枠組み」に
押しとどめていた
「思いこみ」
ではないでしょうか?
「でなければならない」
「であるに違いない」
「すべきである」
といった「思考の枠組み」
からいったん離れて考えてみると
物事を見る際に
柔軟な「視座」が
生れて来るでしょう
毎朝の1枚引きでお世話になっている
あまね梨華さんの
「ライトランゲージカード」
➡こちらで
毎朝1枚オラクル方式で
メッセージがもらえます
➡こちらで購入も可能です
今朝わたしが引いたのはこちら
(ライトランゲージカード公式サイト さんよりお借りしました)
「マルチ・ディメンション」と言うカード
「多次元性」の意味です
私達は
「意識の思い込み」を離れることで
じぶんが立っている「立ち位置」から
物事を見る「視座」を
ひとつ手放すことができます
ひとつ自分の視座を離れると
同じ出来事でも
向こう側からはどう見えるか?
そして背後から
左右からは?
と見る角度を変えて
もっと柔軟に
想像力を働かせることができます
つまり「先入観」を捨てることで
今まで見ていた「地平」とは異なる
全く新しい見え方が
生れて来るということ
牡牛座19度の
「新しい大陸」のサビアンも
そんな風に「あたらしいじぶん」を
出現させることを
イメージさせるシンボルです
「開けた視界」で…
またこの「新しい大陸」とは
一説によると
火山活動などで
新しい大陸が隆起する様子を
描いているとも言われます
偶然にも
このゴールデンウィークに
たまたま訪れたのが
静岡県の「大室山」(おおむろやま)
火山活動で
小さな山が出来上がったそう
お天気に恵まれ
なんとなくリフトで
小高い山に上ったわけですが
頂上はまったくの別世界でした✨
こーんな景色が
まさに360度
なにものにも遮られることなく
見渡せるのです‼‼
このように
じぶんの「視座」を一段高い処へ…
と常に意識することで
どんどんと「視界」が開け
するとどんどんと
見えてくる「景色」が拡がってゆく…
「ライトランゲージカード」の
メッセージではそれを
「高次元への扉が開かれてゆく」
と伝えられていました
けれど日常生活でも
私達はそのように意識することで
まいにち
じぶん自身を
刷新していくことが
できるのではないでしょうか?
「あたらしいわたし」になるために
そしてこのシンボルの
別の読み方としましては
「誰かの、既存の”視座”に頼ることなく
じぶん自身の”見かた”を大切にしていく」
という意味も…
「こうでなければならない」という
「思い込み」は
往々にして
誰か
どこか
からの「刷り込み」であることが多いもの
それを「手放し」
まっさらに「見る」ということは
まさに牡牛座の象徴する
「五感」を大切に
ご自身が
受け取っているものを
ここから新たに創り出してゆける
可能性があるということ
ではないでしょうか
「これまでの常識」に囚われず
クリエイティブな発想で
ご自身の直感に従って
思いついたアイデアを、メモするところから
始めてみましょう
感覚を研ぎ澄まし
ベストのコンディションを
維持することを心掛ければ
あなたのオリジナルなやり方を
ひとつひとつ
カタチにしてゆくことができるでしょう