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蠍座1度「観光バス」*離れたくても離れられない関係から「変容」を起こしてく

    
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蠍座1度「観光バス」*離れたくても離れられない関係から「変容」を起こして...

10月24日前後の太陽のサビアンシンボル。バスで偶然乗り合わせた隣席の人のように、あなたには「離れたいのに離れられない」人はいますか?もし今頭に浮かんだ方がいるなら…その方は実はあなたの「変容」を促すキーパーソンかもしれません。

 

 

蠍座1度を太陽のサビアンシンボルに持つ可能性のある方:

及川光博氏(俳優・ミュージシャン
小林カツ代氏(料理研究家)
スティーブン・コヴィー氏(作家・経営コンサルタント)
マイケルクレイトン氏(作家・脚本家・映画監督
) →→  彼の成功の秘訣??は記事の最後に…

 

 

「蠍座」という旅の始まり

 

 

各サイン(星座)の最初の度数である1度は

そのサインを表す

とても強いエネルギーを持っています。

 

「蠍座」は「人との深い関わり」を

表すサインです。

 

「自分」と「他者」との距離を縮め

深く関わっていくことでしか

見えてこない心理や潜在意識。

 

蠍座のエネルギーを持つ方は

そこから何かを学び

自分を変えていく体験の中に

「魂のテーマ」が隠されているかも…。

 

「ご自身がまだ体験したことのないこと」や

「ご自身が持っていないもの」を

持っている人との関係も

重要なものとなりそうです。

 

 

蠍座1度「観光バス」

 

 

そして「蠍座」というサインを代表する

蠍座1度は

「観光バス」のイメージで表されます。

 

これは大勢が一緒に

目的地へ向かう旅の象徴であり

個々の内面の変化や再生を促す

プロセスを示唆しています。

 

 

観光バスのように蠍座は

「深い変容」「秘密の共有」「再生の旅」を意味し

「 乗客(私たち自身)が

一緒に未知の領域へ進むドラマを描きます。

 

この度数はそうした旅路の

「始まりの一歩」として

「 これからの人生の大きな変化や

心理的な旅のスタートを告げています。

 

目的地に向かうバスの中で

隣り合わせた人と話をするうちに

お互いの感情が共有されてくる…

それは、誰かと

心と心の関係がつくられていく瞬間です。

 

だから、こちらのシンボルを

ネイタルチャートにお持ちの方

また強調されるシーズンには…

「観光バス」のように

「たまたま知り合った人」が

人生を変えてくれるような

ラッキーパースンになる可能性も…?

 

 

「変容」に伴う痛み

 

 

そんな「観光バス」は

「どんな体験が待っているか?」

「どんな人に出逢えるか?」

わくわく胸躍る期待感に溢れるもの…。

 

けれども未知への出発が

ちょっとドキドキするように

「変容の旅」というものも

時に不安や葛藤を伴います。

 

何故なら「蠍座」の望む「変容」とは

芋虫から蝶に変わる

「サナギ」の期間のようなもの…

 

私たちには本能的に「変化」を嫌い

「現状を守ろう」とするもの

 

ですので「自分を変える」とは、実は

大きな「不快感」や「不安感」を

乗り越えるプロセスを

伴うものでもあるのです。

 

ですから、この度数が強調される

蠍座に太陽が入る10月23,24日あたりは

数日なんだか「モヤモヤ」したり

「イライラする」気分を

味わってしまう方も

おられるのではないでしょうか

 

 

もしも「怒り」や「イライラ」を感じるなら

 

 

「観光バス」とは、ある意味

「離れたいけれど離れられない関係」

の始まりとも言えます。

 

このシンボルのエネルギーが強調されるとき

もしかするとあなたお

「観光バス」に乗り合わせたように

「離れたくても離れられない人」

(または、状況、環境)を

強く感じてしまうことがあるかもしれません。

 

蠍座のテーマは「相手」に同化して

浮き出てくるものを

「学ぶ」ことでもありますので

ある意味「観光バス」に乗り込むとは

のっぴきならない「学び」に

向き合わなければならない

ということでもあるかもしれません。

 

 

けれど目の前に現れる人も、事象も

「自分の心を映し出す鏡」と言われます。

 

もしも自分の中に何か

モヤモヤしたものを感じるなら…

たとえそこに

「怒り」や「イライラ」があっても

それに素直に向き合うことが大切です。

 

そしてその内側にある

自分自身の意識に目を向けてみる…

内側で「本当に自分が感じていること」を

しっかりと「認識していくこと」が大切です。

 

「蠍座」の象意には

「隠されたものが顕(あら)わになる」

というものもあります。

 

この「モヤモヤ」や「フラストレーション」は

自分の「中」に「なに」があるからなのか?

「なに」を刺激してくるからなのか?

 

そこに、自分では気付いていない

(意識にのぼっていない)

「向き合わなければならない何か」

があるかもしれない…

 

それに気が付くことで

今後自分が進むべき道が

――「観光バス」の目的地が――

見えてくるのだと思います。

 

 

 

「気付き」が「変容」を促す

 

 

「離れる事の出来ない」

「観光バス」の乗客のような関わり…

それは時にしんどくなることもあるかもしれません。

けれどもその「関り」の中から

私たちが「自分自身の内側に潜んでいる何か」に

「気付いてゆく」ことで

「変容」のプロセスは必ず動いていきます。

 

「離れられない」と思っていた

関係が解消されたり

逆に「離れる」ことなく

居心地の良い関係に変化したり…そんな風に

相手との「関係性」も

次第に変わってゆくのです。

 

 

「自分自身」を見つめる手段

 

 

大切なのは「自分の内側」に

「隠されたもの」に向き合うこと…

 

だからもしも

今置かれている状況が

「観光バス」のように身動きが取れず

目の前に現れる人(状況・環境)にも

心を開くことができない時があっても…

 

もしもそこに

「怒り」を感じてしまったとしても…

 

その時は

「あ、わたしは今<怒っているのだ>」と

生まれてくる感情を

しっかりと「見つめてみる」ことで

良いのだと思います。

 

まっさらな「自分の感情」を見つめることで

自分の内に「眠っているもの」に

気が付いたなら

 

<ジャーナリング>がとても有効です。

 

是非それを―その「気持ち」

ほんとうの「願望」などを

ノートやダイアリーに

書き出してみてください。

 

*ほんとうは○○して欲しかった

*ほんとうは○○になったら良かった

*本当は私、○○を望んでいたんだ…

 

そうした「気持ち」に向き合って

それを自分の中にしっかりと落とし込み

受け止めてあげてください。

 

そして、ゆっくりとゆっくりと…

自分の中で消化していく….

 

秋も深まってゆく蠍座の季節には

そんな風に過ごしてみるのも

良いのではないでしょうか。

 

するときっと

この蠍座の季節が終わる頃

自分の中の、そして外側の状況の

<何か>が「変わっている」…

そんな風に感じているかも…

 

それがあなたの「観光バス」の

目的地であったのではないでしょうか。

 

※ご参考記事※ 「こころ」ケア

自分の「感情」を受け止め「内面」に向き合うための15章

 


 

 

《―FAQ―》

 

 

Q1: 蠍座1度の魂の使命と人生の目的とは何ですか?

 

A: 表面的な生き方ではなく
魂レベルでの変容と再生
経験すること…

世の中の隠された真実
人間の深層心理を探求し
光と影の両方を
受け入れる智慧を伝えます

<プロセス>そのものが
あなたの目的と言えるでしょう

 

Q2: 私の最大の強み注意すべき傾向は何ですか?

 

<強み>

深い洞察力: 表面的なものを超え
物事の本質を見抜く力

変容の力:

危機を成長の機会に変える驚異的な回復力

集団を導く力:

共同体の中で信頼を築き
全体を安全に目的地へ導く力

 

<⚠️ 注意点>

過度な秘密主義:
すべてを内に秘めすぎると
真の親密さが困難になります

集団への依存:
自分自身の判断力や
個性を失う危険性があります

執着と手放せない心:
変容には、過去や
人間関係への執着を
「手放す勇気」も必要です

 

Q3: この目的を果たすための最適なキャリアは何ですか?

 

共通テーマは「深さ」と「変容

心理・カウンセリング:
人の深層心理を理解し
変容をサポートする仕事
調査・研究職: 隠された真実を暴く探偵、
ジャーナリスト、研究者

医療・ヒーリング:
人々の身体的・精神的な
再生と回復を支援する専門家

創作・エンターテイメント:
人間の深い感情や
ドラマを表現し、集団を魅了する仕事

 

Q4: 自己成長のために、このエネルギーをどう活用すべきですか?

 

意識すべきバランス:
開放と秘密のバランスを取り、
集団の中でも自分自身の軸を保つ
「個の確立」に焦点を当てる

日々の実践:
瞑想や内省の時間を持つ
信頼できる人と深い対話を重ねる
自分の影の部分も受け入れる練習をする

 

 

《―このシンボルを太陽に持つ方の成功例―》

 

 

Q5: 蠍座1度の変容の力を体現しているのは誰ですか?

 

例:マイケル・クライトン氏(小説家・映画監督)

「ジュラシック・パーク」「ER」「アンドロメダ病原体」


オカルトへの深い関心

30代で霊能者に師事し、晩年は透視や
瞑想を日常に取り入れていました

再生・回復のテーマ
医師免許を持ち、大ヒット医療ドラマ
「ER」で命の再生を描きました。

隠された真実
私生活は秘密主義でありながら
作品では世間の裏を暴く
ジャーナリスティックな作風を貫きました

集団を巻き込む象徴
代表作「ジュラシック・パーク」が
まさに観光バスで巡るテーマパークとして
具現化し世界中の観客を魅了しました


最後までお読みいただき
ありがとうございます

サビアン・シンボルは
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360度の1度ずつにあてがわれた
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