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蟹座14度*あなたの暗闇に光が訪れる時

    
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蟹座14度*あなたの暗闇に光が訪れる時

蟹座14度「北東の大きな暗い空間に向いているとても年取った男」は7月6日前後の太陽のサビアン。「北東」とは古来「鬼門」と呼ばれ「特別な方位」とされてきました。あの徳川家康が「鬼門」をどう扱ったか?そして何故この方位は特別視されるのか?風水・神話・エジプト・スピリチュアルな視点から検証してみました。

 

蟹座14度からのメッセージは?

 

このシンボルからのメッセージは
次の3つと言えるのではないでしょうか

 

1:一つ前のサビアンからの流れ

2:東北方位が示すもの

3:恒星シリウスとの関連

です。順番に見ていきたいと思います。

 

蟹座13度のサビアンからの流れ

 

一つ前のサビアンは

蟹座13度

「少し曲げられて親指の際立った手」

です。

 

「親指」とは

「意志」のメタファー

 

GOODボタンにも

よく立てた親指が使われますよね。

 

蟹はその堅い甲羅で「外界」から

自身の「内面」を護っている

と考えられます。

 

その「内面」に生まれている

自分自身の「意志」に

フォーカスが当てられているのです。

 

自分にとって

「本当に価値のあるもの」が

どんなものであるかを

自分の内面を見つめることで

見つけ出そうとしているのです。

 

そしてこのサビアンの

次に現れてくるのが

蟹座14度です。

 

まず初めに

「大きな暗い空間」とは何か

考えてみたいと思います。

 

蟹座13度で

「自分の内面」で

「本当に価値のあるもの」を

突き詰めるとき

 

それは時には

蟹が甲羅でみずからを守るように

「世間一般」や

「古い価値観」から

一線を引かなくてはならない時も

あるかもしれません。

 

「周りに迎合」していては

いつまでたっても

「自分にとっての真実」を

つかみ取ることができないように。

 

そんな時あなたは

まるで自身が

この世界に一人きりの存在で

真っ暗闇に一人

取り残されたように

感じてしまうかもしれません。

 

そうまるで

「無」や「虚無」の中に、ひとり。

 

いつか読んだ

手塚治虫さんの「火の鳥」に

そんなストーリーがありました。

 

絶滅した地球に

ただ一人生き残ってしまった主人公。

 

彼は

「無」の中に一人残され

また生命が

水の中から誕生して

進化を遂げるまで

…永い永い時を

待ち続けるのです。

 

そんな主人公のように

このサビアンの老人は

じっと東北方位の

「大きな暗闇」

「虚無」を見つめているのです。

 

さあ想像してみてください。

 

あなたはこの世界に

「ひとりぼっち」

であるように感じても

 

「あなたの中の真実」に

目を向けることができますか?

 

「東北方位」が意味すること

 

老人はそんな「暗やみ」で

「東北方位」を見つめています。

 

彼は

何を見ようと

しているのでしょうか?

 

「東北方位」とは

私のように

「風水」に親しんできた者には

おなじみの方位です。

 

そう「鬼門」(きもん)方位。

 

「汚してはならない」

神聖な方位とされる一方

 

鬼や邪(じゃ)…つまり

よこしまな存在達が

やってくる…

ともされる方位です。

 

聖徳太子を描いた

山岸涼子さんの作品

「日出処の天子」

(ひいづるところのてんし)

にも

そんなシーンがあります。

 

「う~し~と~ら~の~」

「ほうよ~り~もう~ず~」

 

という不気味な唄と共に

異形の妖怪?たちが

これでもかとやってくるのを

まだ若い聖徳太子が

その霊力で防いでいるシーン。

 

 

「うしとら」とは十二支の

「丑(うし)」と「寅(とら)」

つまり

東北方位のことを指します。

 

平安時代にも

陰陽師の方々が

その扱いに注意を払ったように

 

古来日本では

この「鬼門方位」は

「恐るべき方位」と

されてきました。

 

徳川家康も特にこの

「鬼門」と「裏鬼門」

(東北方位の反対側…南西方位)の

「護り」を固めることに

大変なエネルギーを

注いでいたと言われます。

 

(家康には「南光坊天海」という

超一流風水師が

側近としてついていました)

 

江戸の町が265年も続いたのも

この「鬼門」「裏鬼門」の守りが

強固であったからとも言われます。

 

まず挙げられるのが

寛永寺と増上寺。

 

(実はこれは敵の目を欺く

目くらましとも言われます)

 

そして神田神社と日枝神社

 

私は一度試しに

計測してみたことがあるのですが…

1度の狂いもなくぴったりと

「東北ー南西」ライン上にありました。

 

そして更に江戸の外に

みずからが権化となった日光東照宮と静岡の久野山東照宮。

 

ご参考:【徹底した鬼門封じ】

【徹底した鬼門封じ】徳川家康のブレーン・天海による

計算しつくされた江戸設計東京都心の中心地である皇居。

ここが江戸城の跡地だったことはご存知だと思います。

江戸城は戦国時代に太田道灌が築いた城であり、

豊臣秀吉の命令で江戸に入った家康が居城として整備されました。

この家康による江戸の都市整備には、

風水が取り入れられていると伝わっています。

風水は宮城守護の呪術とも言える考え方。

具体例のひとつとしてあげられるのが、

城の北東と南西、「鬼門」と「裏鬼門」と呼ばれる方角

に聖地を置いて魔の侵入を防ぐことです。

 

日本はもともとが東北~南西に長い国であり

実際にも敵が攻めてくるのは

東北方位か南西方位から

ということもあったと思います。

 

けれどもそれだけでなく

家康と天海は

この二つの方位には

とてつもないパワーが

秘められていると知っていて

 

そのパワーを

自分たちの国づくりに取り込むために

この「護り」のポイントを

築いたのではないでしょうか?

 

ではその東北方位と

南西方位の「パワー」とは

どのようなものなのでしょうか?

 

「陰」と「陽」の接点

 

風水では

東北と南西は

「陰と陽」が交わる交差点と思います。

 

東北方位は「陽」を象徴し

ここから東、東南、南と

「陽」の方位が続きます。

 

そして南西方位からは

「陰」の領域。

 

西、北西、北と

「陰」の方位が続くのです。

 

東北方位と南西方位は

そうした

「陰」と「陽」の「接点」であり

両方のパワーが交差するところ。

 

物事には

「陰と陽」の2つの側面が

必ずあると言われます。

 

詳しくはこちらの記事に…

双子座3度「チュイルリー宮殿」*美しい理想の実現に向けてできること

東北方位と南西方位は

この二つのエネルギーが

その「バランス」を取るため

調整する方位であると思います。

 

そこでは

「陰」と「陽」の

2つのエネルギーが

ぶつかり合うことで

混沌(こんとん)を生じています。

 

けれども

「プラス」と「マイナス」が

「統合」するとき

そこに現れるのが

「無」「虚無」であると思います。

 

量子力学の

「ゼロポイントフィールド」です。

 

よくスポーツ選手などが

「無の境地になった」

「ボールが一瞬止まって見えた」

などと言っているのを

耳にしたことがあると思います。

 

そこでは

「自分」と「外界」を隔てていた

蟹の甲羅は「透過」して

「無」になっているのだと思います。

 

その結果

「自然界」からのパワーが惜しみなく

注がれるのです。

 

「陰」と「陽」の接点である

東北・南西方位には

そのような計り知れないパワーが

潜んでいるのです。

 

それでは

どうすればそのパワーを

受け取ってゆくことが

できるのでしょうか?

 

「土用」のシーズンと恒星シリウス

 

東北方位も南西方位も

五行では

【土の気】を持つ方位です。

【土の気】は「陰」と「陽」の調整、

という象意も含んでいると思います。

 

風水の暦では

春夏秋冬という4つの季節の他に

「土用」という

5番目の季節が設定されています。

 

そう

皆さんもよくご存じの

「ウナギを食べる日」

土用「丑」の日です。

 

ウナギを食べる習慣は

単に平賀源内の友達のうなぎ屋を

繁盛させるアイデアだった

と言われますが

 

「丑」の日を設定したことで

「大繁盛」というパワーを引き出した

平賀源内氏

それはほんとうに

単なる偶然だったのでしょうか…?

 

なーんて💦

話を元に戻します

 

「土用」のシーズンとは

実は夏だけでなく

春と夏

夏と秋

秋と冬

冬と春

の間にそれぞれ設定された

「調整」のシーズンです。

 

そのうちウナギで有名な

夏の土用は

8月8日の「立秋」まで。

 

そしてこの季節は

西洋では

「DOG DAYS」

と呼ばれるシーズンと

一部重なります。

 

「DOG DAYS」のDOGとは

恒星シリウスのある

おおいぬ座のことです。

 

あるいは直接

「オリオンの犬」

とも言われていた

シリウスそのものを

指すのかもしれません。

 

「DOG DAYS」は

8月8日(11日)頃まで。

サビアンでは

獅子座15度付近となります。

 

不動宮のサインの真ん中の度数は

霊力のある

パワーの強い度数とされます。

 

タロットの

「世界」のカードにも

不動宮の象徴が

四隅に描かれています。

 

 

牡牛→→牡牛座

獅子→→獅子座

鷲→→蠍座

天使→→水瓶座 

です。

 

その15度なら

それぞれが

いわば「季節のピーク」。

 

そしてその「ピーク」は

「土用」のシーズンの最終日か

翌日の、それぞれ

「立夏」

「立秋」

「立冬」

「立春」と

次の季節の「始まり」。

 

そう「世界」のカードが

意味しているのは

季節のエネルギーが

最大限に極まった

「終わりと始まり」のサイクル…

 

一つの次元のサイクルを終え

次の次元のサイクルへと向かう前の

「完成」であり「終わり」です。

 

ですから8月8日とは

日本で「立秋」にあたるように

「太陽の光が最大限」

となる季節の終わりです。

 

「DOG DAYS」

 

さて今回のサビアンの蟹座14度は

この「DOG DAYS」のDOGである

「恒星シリウス」

の位置とされてきました。

 

恒星とは

太陽のように

「自らのエネルギーで輝く」

星のこと。

 

先ほどの

蟹座13度の「親指」が暗示する

「自分の内側からの意志」

をイメージさせます。

 

(因みにアメリカ合衆国は

7月4日の建国記念の日のため

アメリカ国家の太陽は

蟹座13度と言われます。)

 

さて、シリウスは

地球から見える恒星で

太陽を除いては全天で地球から見て

一番明るく「見える」星です。

(一番明るい星…ではないそうです)

 

スピリチュアルの世界では

プレアデス星団と並んで多くの

高次からのサポートを

送ってくれている星…

と言われていますね。

 

本当に蟹座14度は

この「恒星シリウス」

のある位置なのでしょうか?

 

試しに計算してみました。

恒星シリウスの赤緯…

星の位置を示すのが「赤緯」。

 

「赤緯」とは

「地球の北極」をずっと伸ばした先に

「天の北極」を設定し

春分点からの位置を測った距離です。

スタディスタイル「星座マメ知識」さん

からお借りしました)

 

こちらが

Wikipedia 「シリウス」によると

シリウスの「赤緯」は

6h45m9s

となっています。

 

それぞれに15度をかけて

度数に変換すると

春分からの度数が

103.5度。

 

蟹座14度は

春分点の牡羊座1度から数えて

104番目の度数!

まさにピッタリです。

 

つまり7月5日前後とは

私達の太陽と

「恒星シリウス」が重なって

私達にダブルで

「光のエネルギー」を

送ってくれる日であるのです

 

ヘリアカル・ライジング

 

それでは少し前の質問に

戻りたいと思います。

 

蟹座14度のサビアンの老人は

「東北方位」に

何を見ようとしていたのでしょうか?

 

何を

待っていたのでしょうか…?

 

そう、かれは

「DOG DAYS」

の始まりを待っていたのです!

 

「DOG DAYS」の始まりの日…

 

それは恒星シリウスの

「ヘリアカル・ライジング」から

始まります。

 

恒星シリウスは

特にエジプトとの関りが深く

 

エジプトでは

東の空に太陽と共に

シリウスが上る時を

ナイル川の氾濫…つまり

「恵みの季節」の始まり

としていました。

 

太陽より先に恒星が上ることを

「ヘリアカル・ライジング」

と呼ぶそうです。

 

特にこの恒星シリウスの

ヘリアカル・ライジングは

古代エジプトにとって

大変重要なものであったのです。

 

(英語の発音としては

「ヒライアカル・ライジング」

が正しいようですが…)

 

そのため古代エジプト暦では

このヘリアカル・ライジングの

7月26日を

新年としていたそうです。

 

詳しくはこちら

ライオンズゲートが開く日に。「あなた」へ還るための太陽へのアファメーション

「光」を待つ方位

 

お話がだいぶそれましたが

そこで老人は

「暗闇」の空間を見つめていました。

 

「鬼門」の方角の

「ブラックホール」です。

 

けれど…

「鬼門」にはもう一つ

「生門(きもん)」

という書き方もあります。

 

「生門」…つまり

「無」から「有」が生じる場

ということです。

 

それは「神々の通り道」。

「神々が生まれ出ずる場所」。

 

だから清浄に清潔に保つことで

大きな幸運が

次々と訪れる場所…

と言われます。

 

風水では

というより日本では

古来「時間」は

十二支で表されてきました。

 

東北…つまり

「丑寅」は

時間で言えば、夜中の

「1時から3時」と

「3時から5時」。

 

「草木も眠る丑三つ時」

と言われるときです。

 

けれども

蟹座の14度の日では

日の出は東京で4時39分…

つまり「丑寅の刻」はこの時期

「日の出」の時刻でもあるのです。

 

方位から見ても

東北方位は

明けの日の光りの

最初の一条が差す方位

ではないでしょうか?

 

東北が陰陽の「陽」に

当てられるのは

このように

暗闇に「光」が差す

時間・場所だから。

 

 

だからこそ

私はこの老人は

暗闇をじっと見つめ

「光」が差し込むのを

待っていたのだと思うのです。

 

そして蟹座14度の老人が

待っていたのは

太陽と恒星シリウスの「光り」

であったと思うのです。

 

「シリウス」の2面性

 

けれどもエジプト暦の新年である

7月26日までは

少し日にちが遠いですよね。

 

実はこの

「シリウスと太陽の光の重なる日」は

観測地域によって

差があることがわかりました。

 

WIKIPWDIA 英語版「DOG DAYS」によると

ヨーロッパでは

7月3日前後頃から

始まるようなのです。

 

ちょうどこの

蟹座14度付近の日付けです。

 

更にこの英語版Wikipediaには

このサビアンの老人とおぼしき人物の

引用も掲載されていました。

 

プリアモスは

最初に彼の老人の目で彼を見た

 

…が以下は翻訳がわかりにくいので

こちらのサイト(yachikusakusaki’s blogさん)から

引用させて頂きます。

 

ホメーロス「イーリアス」〈下〉

(岩波文庫)(紀元前8世紀)

収穫時(かりいれどき)に現れる星の如く,

輝きながら走って来る

アキレウスを最初に認めたのは老王プリアモス,

その星の光りは,丑三つ時の夜空に,

群がる星の間でも一際(ひときわ)鮮やかに目に立って

世に「オリオンの犬」の異名で呼ばれるもの,

星の中で最も明るく,また,凶兆でもあり,

惨めな人間どもに猛暑をもたらす.

 

蟹座14度の「老人」とは

まさしくこの

ギリシアの老いた王である

プリアモス

その人のことであるようです。

 

そして

シリウスは「凶星」とされています。

 

先にお伝えしたように

東北方位とは

「陰」と「陽」との接点であり

「陰」(暗闇)から

「陽」(光)が生まれるところ。

 

風水では東北方位の象意は

「変化」です。

 

「変化」には

「痛み」がつきもの…

 

だからこそ

人の脳には「痛み」を避けて

リスクを回避し

「安全」と取る機能が

強固の備わっていると言われます

 

今回の蟹座下弦の月でも

この「安全」を突き破って

次のステージへ向かう「行動」が

促されているような配置となっていました

 

 

 

けれども大切ななのは

どこに意識を向けるか…

であると思います。

 

シリウスを

「凶星」と見ることではなく

「光」と見ることと思います。

 

「不安」や「恐れ」でなく

「親指」が望んだ

「本当に価値のあるもの」に

意識を向けることだと思います。

 

常に「光」を意識して過ごすことが

大切と思います。

 

「鬼門」ではなく

「生門」(光の生ずるところ)

を意識することが大切と思います。

 

「光」が意味するもの…「受け取る」べきもの

 

それでは

「光」とは何を意味するのでしょうか?

 

「陰」は月のような「女性性」

「陽」は太陽のような「男性性」

であるとも言え

そこに本来善悪はありません。

 

そのエネルギーは実は

ポジティブでも

ネガティブでも

ありません。

 

そう意味づけていたのは

私たちの「意識」なのです。

 

いつもお世話になっている

*コズミックコミュニケ-ターりえ*さんの

今月のリーディング動画で

とても印象的なカードがありました。

24分21秒

ボトムに出てきた

「カップの4」のカード

 

「受け取り下手」とされるカード

とご説明がありましたが…

 

通常ウェイト版では

天使ともいえなくもない

雲クンが

「はい、どうぞ」

と新しいカップ(光)を

差し出しているにも関わらず

 

もうひっくり返って

空っぽになってしまった

3つのカップ(過去の闇)に気を取られ

 

その申し出を

(気が付いているのかいないのか)

スルーしている男性ひとり。

 

 

けれども*りえ*さんの

リーディングに出てきた

カップの4のカードでは

「はい、どうぞ」は

カップに入っった「4杯目」ではなく

 

 

「取り囲んで」いる”世界”そのもの。

 

その中に自分がいる。

気づいてないけど既にある愛

気付いてないけどそれに守らてた

気付いてないけどその中で暮らしてた

 

そして

それを際立たせているのは

「影」であると…

 

(ここからは私の解釈ですが)

そこに主人公?は

本当は「既に一体化」している

のであると思います。

 

先の蟹座の13度で

「本当に価値のあるもの」を

見出していこうと

「自己の意志」を

突き詰めていった結果は

 

「自分」を通りこして

「無」になった

とお伝えしました。

 

そして

蟹座14度の老人は

その一見「真っ暗闇」に見える「無」

「北東方位の大きな暗い空間」

を見つめていました。

 

ホメーロス「イーリアス」の

プリアモスは

そこに訪れた光を

「凶星」と見ました。

 

けれども

蟹座14度の老人が

その暗闇が

ヘリアカルライジングによって

やがて

「光」をもたらすものであると

知っていたならどうでしょうか?

 

「光」が差したなら

もう彼は(私たちは)「光」の中で

「光」に包まれることになるでしょう

(実際ヘリアカル・ライジング後は

エジプトはナイルの氾濫により

大地に肥沃な恵みがもたらされます…)

そこは決して

「真っ暗」で

「孤独」で

「孤立」したものではなく

「全体」と共にある…

 

自分は既に

全体の中に存在していること

全体の1部であること

(「ナイルの氾濫」も

「全体を流れる自然のリズム」

の一部ですよね)

 

そして

わたし自身が

「ここ」にあるように

 

わたしの周りにある

全ての存在も

「ここ」に在ること。

 

そして本当は

「ひとりぼっち」ではなく

同一で

そして

「守られている」ことに

気付くことができます

 

それなのに

「闇」に意識が取られてしまっているあまり

あともう少しで「光」が訪れるというところで

後ろに引き返してしまう方の

なんと多いことか…

 

 

ですから

この度数が強調される日には

どうぞ思い出して頂きたいのです

 

このシンボルはあなたに

こんな風に

伝えているのだということを…

 

どうぞ気が付いてください

 

あなたの暗闇にも

もうすぐ「光」が訪れるのです…

と。

 


最後までお読みいただき
ありがとうございます

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