蟹座のアロマ~カモミール*第3チャクラとインナーチャイルドを癒す香り

かに座の季節におすすめのアロマ。もし貴女に何かしらスッキリしないお悩みがあるなら、それは「子どもの頃の記憶」に関係があるかも?心や体へ変化をもたらすアロマオイルからのメッセージ…今回は「カモミール」のお話です。

蟹座は月が支配星です。

今年はその蟹座で
2度も新月があるのです。

そして2度とも日食を伴い
1度目は夏至と同じ日なんです。

さらに「宇宙元旦」と言われる
2020年春分のホロスコープで
第1ハウスの始まるポイント
アセンダントも蟹座だったんです。

このように今年2020年は
蟹座がとってもクローズアップされた年なんです☆彡

夏至の影響は秋分まで続き
日食の影響は約半年と言われます。

ここで「蟹座のアロマ」と共に
貴女の中の
「蟹座的なもの」を癒しておくことは
とても重要と思いますヨ。

ご参考記事:アメブロ
「2020夏至と蟹座新月&日食のサビアン*蟹座1度「こころ」の旗を掲げよう」

 

「蟹座」があらわすキーワードは?

 

さてその「月」が
支配星である蟹座は
月が示すキーワード
お母さんや保護、養育、優しさ…などの
意味を持ちます。

また蟹座はホロスコープで
4番目にあたる星座です。

数秘で「4」は
「土台」や「基盤」を表します。

つまり「暮らしの根っこ」
となる部分です。

居場所、生活の場、家庭など
あなたが
くつろいでいられるところを
イメージしてください。

12星座のホロスコープは
「人の魂の成長段階」を
表わしていると言われます。

牡羊座で生まれた
「自分という存在」は
そういった
安心できる処があるから
スクスク成長してゆけるんです。

そうして
「自分らしさ」を育むことで
真夏の太陽の下
「自分らしさ」を輝かせる
獅子座のシーズンに進みます。

でもまだ
蟹座のシーズンは
日本では梅雨の季節になりますよね。

蟹座は「水のサイン」の
星座でもあります。

慈愛に満ちた雨の粒のように
「心」や「感情」
「共感能力」が大切とされるんです。

雨の中の女性

「自分らしさ」を育てるには
そういったものも必要…
ということでしょうか。

蟹座に天体があったり
アスペクト(他の天体との関わり)が
ある方は

母親のような優しさ
情愛に優れ
面倒見がよく
感性や感情が豊かで
親しみやすく
家庭的な側面がある…とされます。

蟹座に天体が無い方も
蟹座のシーズンには
自分の中のそのような一面に
フォーカスして過ごされてみては
いかがでしょうか?

 

「蟹座」のネガティブ面

 

けれども
蟹座のネガティブな面には
注意しなければなりません。

例えば母親的な性質が
過剰に表れてしまうとき
母性本能が裏目に出て

夫や子供に
過干渉になったり
過保護になったり

他の人と関わる時に
感情的になってしまったり…

また自分のことより
他人のことばかり気に掛けたり

自分の意見を顧みることなく
誰かの意見に従ってしまったり…

そんな時こういった
蟹座の性質を
裏側から見てみると…

そこには「ある一点」が
出発点になっているのでは
ないでしょうか?

それは…
「じぶんという根っこが弱い」
ことから来る不安です。

 

こんなお悩みありませんか!?

 

上記に少しでも思い当たることがあるとしたら
次のようなお悩みもあるかもしれません。
それは、今が解消するチャンスかもしれません。

*人のお世話をするのは
嫌いじゃない…でも
自分のことは後回しになりがち

*人に褒められるかどうかを
行動の基準にしてしまう

*誰かからの「評価」が欲しくて
ときどき限界以上に無理してしまう

*一生懸命頑張っているけれど
弱音は吐けない。

*目標が完璧に達成できないときは
自分が許せない

*「他人の目」や
「どう思われるか」が気になり
思い切って行動できない

*とことん「尽くし」ているのに
相手からの見返りがなくて悲しい

*自分への批判の言葉には敏感…
なのに人の粗(あら)がいちいち
目に付きイライラ…

*ストレスは甘い物で解消する

*感情のコントロールが効かず
時々ヒステリックになってしまう

*人に頼られたり
甘えられることは多いが
自分が甘えるのは苦手

これらのことが
当てはまるあなた!

もしかするとあなたは
「インナーチャイルド」が
癒されていないのかもしれません。

淋しい子ども

 

「インナーチャイルド」とは

 

インナーチャイルドとは、よく
「傷ついた小さな頃の記憶」
とされることが多いです。

けれども
心理学の用語というわけではなく
正確な出所も
はっきりしないそうです。

ただ本来は
「自分の中の純粋な内なる子ども」
という意味だそう。

けれども「子どもの時の
満たされなかった願望」が
多くの人の心にあって

それが
「傷ついた小さな頃の記憶」
というイメージで定着したのでしょう。

それは本当は
草木で言えば
根っこのようなもの…であるはず。

根っこにしっかりと
「満たされた」ものがあれば
茎も葉も花も
そこを起点にのびのび育ってゆけるはず。

けれども「根っこ」が不安定なら
そこに育つべき「わたし自身」が
何となくゆらゆらと
頼りないものになってしまうでしょう。

 

陰陽五行の【土の気】と「蟹座」の共通点

 

このように
根っこや
根がはってゆく土にあたるものを
陰陽五行では【土の気】と呼びます。

蟹座はホロスコープの
4番目の星座であり
「土台」「基盤」を表していましたが

五行の【土の気】と
同じイメージが重なります。

蟹座は
安心して自分の個性を育んでいく
ための居場所や家庭…でしたが

そこで私たちは
もう一つとても大切なものを
受け取ることになると思います。

中国の儒教の教えに
五常という
「人が護るべき5つの道徳」
仁・義・礼・智・信
というものがあり
五行に対応しています。

【木の気】仁…優しい心で人を思いやること
【火の気】礼…感謝の心で尊敬したり礼儀正しくすること
【土の気】信…誠実な心で、正直であること
【金の気】義…強い心で成すべきことを行うこと
【水の気】智…知識や道理を知って正しく判断すること

【土の気】の担当するのは
「信」です。

それは、
「人を信用して
自分をさらけ出せること」
とも言い換えられると思います。

けれども
インナーチャイルドが
どこか
「小さい時に
手を差し伸べてもらえなかった」
と感じている時

わたしたちは
「人を心底信用するチカラ」を
うまく育てられないのでは
と思います。

蟹座で「本当に安心できる場所」を
見つけることができなかったら…

太陽の輝く
獅子座のシーズンになっても
自分を表に出す「自信」がなくて
どこかの草陰に
ひっそりと身を隠してしまいたく
なるのではないでしょうか?

そうしていつも
どこか遠慮がちで
他者に合わせ
他者の目を気にするようなじぶんが
つくられてしまうような気がします。

 

第3チャクラのイエロー

 

中国では古来
土の色は黄色です。

チャクラ・カラーでは
イエローは第3チャクラ。

第3チャクラは
「みぞおち」あたりに
相当するチャクラです。

みぞおちの位置

別名を
「太陽神経叢(そう)」
と呼ばれます。

自律神経
(交感神経や副交感神経)が
集中しているところです。

だからストレスの影響を
とっても受けやすいのです。

交感神経は
活性化する陽の働き
副交感神経は
沈静化する陰の働き
とも言えますが

陰陽五行で【土の気】は
陰と陽とのバランスを
取る働きをします。

人の心に置き換えるなら
「内と外とのバランス」
…と言えるでしょうか。

蟹座は時に固い甲羅で
「身内」や「家庭」を
「社会」や「他者」から
しっかりとガードして
安心安全な場所を確保しますが

それが行き過ぎた
「守り」となってしまうと
「過保護」や「排他思考」に
なってしまいます。

五行で【土の気】は
消化器系である
胃や脾臓、膵臓などが
該当しますが

第3チャクラが
アンバランスになることでも
消化器系の不調となって現れます。

ストレスから
食べ過ぎてしまったり
食欲不振になってしまったり

酷い時には
キリキリと胃が痛んだり

不安や心配で
食べ物が喉を通らない…
ということもあるかもしれません。

また「消化する」とは物事を
噛み砕き
納得するチカラにも通じます。

目の前に起こっている出来事が
自分の期待どおりにいかなくて

「釈然としない」
「納得がいかない」

…そんな時は
第3チャクラが
緊張してこわばっているのかも。

第3チャクラを通る
「氣の流れ」が滞ることで

相手からの好意やプレゼントを
「素直に」「感謝して」
受け取ることや
物事を柔軟に受け流すことが
難しく感じられることも。

GIVE&TAKEと言われますが
与えてばかりで
受け取ることを遠慮がちな人は
意外に多いものです。

「与える」や「受け取る」の間にも
バランスが必要ですよね。

 

「自尊心」を育むところ

 

そういった遠慮がちな性質は
実はそれを受け取るだけの
「自信」がなかったり

個人としての「わたし」が
自分でしっかり意識できておらず
自分の中に根付いていないことから
来ていることがあります。

第3チャクラの一番大切な役割は
「ひとりひとりの個性」を
確立すること。

自尊心を育んだり
自分の内面からの声に
静かに耳を傾けたり
自分の軸を整えたり

第3チャクラが活性化することで
私たちは
「自分自身という存在」を
しっかりと確認できます。

それによって
自分自身をコントロールするチカラも
手にすることが出来ます。

そうすれば
自分自身すら翻弄されるような
感情のアップダウンに
悩まされることもなくなります。

 

第3チャクラを癒すカモミール

 

第3チャクラを癒すことは
自分自身の「内なる自己」を癒すこと。

つまり
「インナーチャイルド」を癒すこと。

幼い頃に
自分の中に入り込んでしまった
ネガティブな感情を
浄化して手放すこと…。

例えば小さい時に
望んでいた愛情が
得られなかったこと。

待っていた手が
差し伸べられなかったこと。

心無い言葉に
傷ついてしまったこと。

そういった経験が
小さなトゲのように
心の奥深くにうずいて

どうしても他者に対し
不信感を抱いてしまったり

過剰なガードを
築いてしまうなら

カモミールの香りで
第3チャクラを癒してみるのも
良いかもしれません。

カモミールの花1

カモミールは
太陽神経叢に影響する香り
と言われます。

カモミールのアロマを
漂わせながら

みぞおちあたりに
手を置いて
意識を集中してみましょう。

同じ場所の背中側にも
手を置いて
両手で優しく挟み込み
深~く深呼吸してみましょう。

あなたが
あなたの
お母さんになったつもりで

「手当て」をしながら
氣を送ってあげるイメージで

その手の温かさを
感じてみましょう。

もしも

子供の頃の辛かった記憶が
思い出されてきたなら
それが「浄化」のチャンスです。

紙とペンを用意して
自分が満たされなかった思い出を

もっと
こうしてもらいたかった
淋しかった…などなど

ドンドン書き出してしまいましょう。

そして燃やすか
封筒に入れ
「ありがとう。さようなら。
私はこの感情を手放します。」と
ゴミに出してもいいですね。

そのあと今度は
自分を満たしてくれなかった「誰か」
(お父さん、お母さん、ご兄弟…)
に向けて
素直な気持ち
今まで伝えられなかった感情を
「手紙」として書いてみるのも
良いでしょう。

でもそれは
「出さない手紙」で良いのですヨ。

最後は
あらためて紙とペンを取り出し
今度はそのひとが
が「自分にしてくれたこと」はなかったか

できるだけ頭をフラットにして
「視点」を変えて
絞り出してみてください。

一つでも二つでも良いのです。

たとえ相手を許せなくても
相手のその「行為」に対して
「ありがとう」を感じてみましょう。

そのひともあなたも
「完璧」ではないんだな…

そんな風に思えたなら
あなたの
インナーチャイルドは
少しあなたに微笑みかけてくれるかもしれません。

 

カモミールの香りが教えてくれるもの

カモミールは
「月のハーブ」と言われ
「女性性」を高める香りであると同時に

エジプトでは
太陽の神「ラー」に祈りの時にも
用いられていました。

陰と陽と両方の側面を
持っていると言えるでしょう。

陰陽五行の思想にも
「万物は陰と陽からできている」
というものがあります。

それは
「陰のもの」「陽のもの」が
それぞれ存在するのではなく
どんなものにも
この2つの側面があるということです。

ただその「強さ」や
「エネルギーの大きさ」の違いがある
ということです。

そう考えると
わたしたち人間にも
必ず
ネガティブな側面もあれば
ポジティブな側面もあるはずです。

そのどちらに
「光」を当てて視るかで
見え方を変えることができるはずです。

その「見え方」を調整し
コントロールしてゆくことは
出来るんですよ…。

カモミールの香りは
そんなことを
教えてくれているのでは
ないでしょうか…?

カモミールの花2

 

カモミールの香りのエネルギー

この意味でも
陰陽五行の【土の気】のように
「調整力」のある香りと思います。

直感力と共感力との
間のバランス

自分らしさと
他者への配慮とのバランス

また食べ過ぎを防いだり

物事を抱え込み過ぎずに
丁度良い分量で進めたりするバランスを
もたらしてくれます。

また感情的になったり
気持ちが高ぶって

けれどもそれが
十分に満たされない
フラストレーションで
怒りやイライラが収まらない時や

そのために自分を責めたり
自己嫌悪に陥ってしまった時にも

気持ちを静め
優しく慰め

自分も他人も
緩(ゆる)めて
赦(ゆる)し合う
そんなきっかけを
与えてくれるかもしれません。


 

カモミールの身体への働き

また先にお伝えした
消化器系の不調、
消化不良や胃炎にも
リラックスして
ストレスを緩和してくれる作用があります。

特にこの場合は
ジャーマンカモミールを
お茶にして飲むのも
おすすめです。

カモミールティー

ミルクティーにするのも
良いですね。

ジャーマンカモミールには
鎮静作用・鎮痛作用があるとされます。

少し長めにゆっくりと蒸らして
エキスを抽出するのがコツ。

カモミール・ティーは
消化不良のほか

便秘でもないのに
お腹にガスが溜まったように
パンパンに張って苦しい時にも
おすすめです。

もちろんマッサージオイルとして
お腹周りをさすってあげるのも
良いですね。

このように消化器系の不調にも良い
カモミールですが
五行では実のところ
【木の気】に分類されます。

ですので
「気の流れ」を促す作用にも優れています。

【木の気】の司る「肝」を原因とする
「気滞」…気を巡らせる力の不足により

精神の緊張、頭痛、片頭痛、眼精疲労、
ひどくなって吐き気を感じる時にも。


緊張型頭痛は
血行を促して
温めることも大切です。

肩凝りを伴う場合は
蒸しタオルに一滴たらし
首のまわりを温めるのも良いですね。

カモミールとタオル

また「月のハーブ」と言われるだけあって
女性特有の疾患、
月経痛や
月経前症候群(PMS)を
和らげてくれると言われます。

この場合は
ホルモンバランスを整えてくれる
クラリセージとブレンドするのも
良いでしょう。

 

無邪気な子ども心を取り戻すために

インナーチャイルドとは
本当は
私たちが成長してくる間に忘れてしまった
生まれる前の
「純粋無垢な魂としての私」
であるのではないでしょうか?

だから本来は
光りのように輝く力を
持っているのです。

太陽神経叢の第3チャクラは
サンスクリット語では
「マニプーラ・チャクラ」と
呼ばれるそうです。

「マニプーラ」とは
「光る宝石」という
意味であるそうです。

私たちは本来
太陽のように
自ら光り輝くエネルギーを
持って生まれているのですね。

そして
太陽が唯一無二の存在であるように
わたしたち一人一人も
不二(ふたつとない)存在であるはず…。

リンゴの香りのような
お母さんのような優しさで包んでくれる
カモミールのアロマで
インナーチャイルドを癒せたなら

いろんな
「~でなければ」を手放して
「まあ、いいじゃない」と
ほっと一息
心を軽くして

外で自由に
のびのびと遊んでいた
子供の頃の自分を
思い出すことができるかもしれません。

蟹の甲羅で
過剰にガードを固めなくても
自分一人で頑張ろうとしなくても

不安と怖れを手放して
明るい太陽のような
屈託のない笑顔を
取り戻すことも
できるかもしれません。

無理せずマイペースに
自分を尊重し
自分も他人もゆったりと
受け入れながら
歩いてゆくことが
できるかもしれません。

…そうまるで
風にそよそよと揺れる
可憐なカモミールの花々のように。





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