魚座29度「プリズム」*「法則性」を意識して「現実化」を加速する
3月19日前後の太陽のサビアン。いよいよ「見えない世界」(魚座)から「目に見える世界」(牡羊座)への転換点=「春分」に近づき、物事の具現化の背後にある「法則性」に迫ってゆきます。
魚座29度を太陽のサビアンシンボルに持つ可能性のある方:
安野光雅氏(画家、絵本作家「ふしぎなえ」)
いとうせいこう氏(タレント、小説家)
稲森いずみ氏(女優)
竹内まりや氏(シンガーソングライター)
尾崎亜美氏(シンガーソングライター)
エドガー・ケイシー氏(予言者)
ブルース・ウィルス氏(俳優「ダイ・ハード」)
グレン・クローズ氏(女優「ガープの世界」「危険な情事」「101」)
リチャード・フランシス・バートン氏(冒険家、人類学者。「アラビアンナイト」翻訳)
「プリズム」とは
「プリズム」とは
白色光を
7色の光に屈折・分散させる
ガラスなどの三角柱のことです。

以下「プリズム」についての詳細を
画像+文章をお借りし
お伝えしますと…
太陽の光をプリズムに通すと、
虹のような色の帯ができることを
ご存知の方は多いでしょう。このことを発見したのは、
万有引力を発見したI.ニュートンです。この色の帯をスペクトルと呼び、
光をスペクトル(波長成分)に
分けることを「分光」といいます。

魚座29度の位置づけ
魚座29度は
言わば「魚座」という
「母親の子宮」的な
スピリチュアルな領域が終わり
牡羊座という
「肉体を持つ世界」へ
旅立つ直前の度数です。
スペクトルは
赤・橙・黄・緑・青・藍・紫の順に
並んでいますが、これはそれぞれの波長の長さが
違うために生じる現象で、光の中で最も
波長の長い部分が赤く見え、
短い部分が紫に見えるのです。この、人間の目で見える領域の光を
「可視光線」と呼びます。(同上)
つまり
「目に見えない白色の光」が
プリズムを通ることで
「目に見える領域」の光
となっているわけですね。
魚座(目に見えない、霊的世界)→→
牡羊座(目に見える、物質的現実世界)への移行を
そのまま表しているような
シンボルではないでしょうか![]()
魚座29度と7つのチャクラ
松村先生はこのシンボルについて
次のように仰っています。
一つの光が
七色に分光する「プリズム」は
『オクターヴの法則』を
表したものです。
『オクターヴの法則』とは
光、色、音、意識など
この宇宙に存在するあらゆるものは
一つの原点から七つに
発展的に分岐するという法則として
語り継がれているものです。
(松村潔先生「愛蔵版サビアン占星術」)
このお話から、私は
「7つの光」とは
人間の肉体に備わっている
7つの「エネルギー・センター」
=「チャクラ」をイメージしました。

人間の身体に
「7つの光」が分光しているものが
「チャクラ」であるとするなら
人のカラダそのものが
「プリズム」であると言えそうですよね。
また「7つの光」を合わせると
「白色光」にもなるとされます。
つまり、スピリチュアル的には
私たちが「ワンネス」という
「おおもとの光」から分離して
この世界に生まれてくる際に
7つのチャクラ・カラーに
エネルギーを分散することで
こうした肉体にエネルギーを設置した
とも考えられます。
具体的な環境に生まれ変わる時には
そこで7つの分光することで
始めてその環境に
存在することができます。
(同上)
7つの光の「規則性」
そんな「7つの光」は
「一つの光」から「7つの光」へと
「規則的」に「展開」してゆくさまを
表しているとも言えます。
プリズムや虹による白色光の分光では
7色の光が特定の順番で現れてゆきます。
プリズムに光を通過させると、
スクリーン上で以下の順に分かれます。
レッド→→オレンジ→→イエロー→→
グリーン→→ブルー→→ネイビー→→パープル

これは光の波長の違いによる
屈折の差によるものです。
(赤色が波長が長く、屈折が小さい。
紫色は波長が短く、屈折が大きい。)
このようにプリズムとは
「ある一定の規則・ルールに基づいて
物事が発展していく」象徴でもあるのです。
「規則性」を逆手に取る
そんなプリズムの「規則性」から
ヒントを得ると、
例えば私たちが
何かの問題でつまずいてしまっている
と感じる時
このように考えてみるのは
いかがでしょう?
自分はいつも、
同じような問題を抱えたり
煮詰まってしまってはいないか。
そこに「あるパターン」は
隠されてはいないだろうか…と。
もしもあなたが
いつも同じような
失敗ばかりしてしまう…
いつも同じような出来事が起こり
同じような結果に終わってしまう…
そのように感じることがあられるなら
そこに至ってしまう時の
ご自身の「行動」や「思考」に
同じような「パターン」がないか
振り返ってみてはいかがでしょう。
もしも、そうした「パターン」を
見つけることができたなら
ほんの少し
軌道修正してみることで
「発展、つまり物事の生成」のパターンを
変えてみることができるかもしれません。
「規則性」を突破するヒント
たとえば映画などのストーリーでは
過去のある時点に戻って
「あのとき右の道でなく
左の道を選んでいたら…」
なんてことを
やり直すと
全然違う未来が待っている…
なーんてことがありますよね。

それを「意識」の中で
やってしまうのです。
つまり
ある「パターン」を見つけ出すことで
今度そのような
「パターン」に遭遇したら
絶対左を選ぶぞ!と
心の中で「決心」してみる――
そうすることで、
いつもとは違った「展開」を起こさせて
案外「問題」も簡単に
解消してしまうかもしれません。
この様に
「無意識」で行っている
私たち自身の「行動パターン」を
「意識化」してみるだけでも
状況を変化させることが
できるかもしれません。
そして360度の最終章へ…
そして今回の魚座29度の次の
ホロスコープの円形最終の
サビアンシンボルは
魚座30度「巨大な石の顔」
というシンボルです。
こちらは12星座の最後の魚座が終わり
牡羊座という
「新たなサイクル」が始まる時に
今回の「魂の成長サイクル」の
360度のあいだに「決めた」目的に沿って
それが「基盤」となって
新しいサイクルがスタートする…
ことを意味しています。
ですから、私たちは今回の魚座29度に至るまでに
「何を選んでおくか」が
とても大切になってくるということ…。
ですので、魚座29度では是非
私たちの「理想の生き方」を
明確にしておきたいですよね!
魚座29度~まとめ~
以上のように、牡羊座から先には
次の魚座30度で
心の中の「巨大な石の顔」に刻んだような
「私のこうなっていきたい理想」が
そのまま
今回の魚座29度「プリズム」で
見てきたような
白色から7色に分光するごとく
「規則正しく」次々と展開し
流れに沿って具体化していく
流れとなってゆきます。

ですから、魚座29度を
ネイタルチャートにお持ちの方
また強調されるシーズンには、どうぞ…
「私が形にしていきたい理想は、
ほんとうにこれ?」と
ご自身に問いかける意識で
お過ごしになってみてください。
あなたが進みたい未来のビジョンを
是非とも明確にしてゆくこと
そしてここからそれを実現してゆくことを
意識なさってみてくださいね!
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