いろんなことがあって、
ここまで歩いてきたのですよね
その中には
うまくいったこともあるけれど
うまくいかなかったことも
あったことでしょう…
自分が望む通りの
結果が得られなったこと
誰かに望まれた通りの
結果を果たせなかったこと
あと一歩
近づけなかった山の頂上
いえ歩き出すことすらせずに
うずくまってしまったこと…?
振り返ることすら、辛いこと
誰にも言えないこと
誰かに
触れられたくもないこと…
誰かに語る事さえできないほど
心の奥にしまって
カギをかけていること
でも、よく考えてみてください
それらは本当に
あなたの人生の
「汚点」なんでしょうか?
もしかしたら
あなた以外の「誰か」の基準で
測っているだけなのかも…?
国によって
受け取られ方の違う
作法や所作があるように…
この世に「絶対」の基準は
あるのでしょうか?
全ての事象は
わたしたちの見方~perspective~
が創り出している
見る角度が異なれば
見える景色も違います
背伸びしてみる景色と
かがんで見上げる景色
それは例えば
絵画の「フレーム」
額が違えば
絵の印象も変わりますよね
そのフレームは
これまでの人生で
あなたが創ってきたもの
もしくは
知らず知らずのうちに
こころに沁みついた
誰かの言葉でつくられたもの…
さあ目をそらさずに
もう一度振り返って
あなたの奥深くに刻まれた
その「出来事」には
どんな意味があったのでしょう?
それがあなたの人生に
投げ込まれたのは
それまでの「あなたの見方」を
揺るがすように
問いかけられていたのかも…?
さあもういちど
見つめてみれば
それはきっと
あなたの心にきっと
何かしらの「変化」を
与えていたはずなんです…
どうぞそんな「こころの変化」を
慈しんであげてくださいね
そうすれば
考え直してみることが
できるかもしれないんです
少しでも
そこから「得られたもの」を
「OK」に
書き換えてみることができないか
しまいこんだ「経験」の
ラベルを
張り替えてみることができないか
だって世界は
「陰」と「陽」で
創られているから…
光があって、影がある
影があって、光がある
本当は、良い悪いはなくて
いつも同時に
両方の側面が
存在するということ…
だから
どんな事柄にも
どんな経験にも
ラベルをつけているのは
私たち自分自身なの…
だから
あのとき
そこに「小さな変化」が
もたされたこと…
その「変化」を
オッケーに変えてみることが
できないか…
そうすれば
そこにいたひと達と
あなた自身を
許すことができるかも…
そうすれば
きっと
「思い出」を手放して
前に進むことが
できるかも…
そう、あなたはここまで
ほんとうに
よくやってきた
だからこれからは
「幸せになること」を
自分に許そう
あなたは豊かで
幸せでいるべきひと…
そう心から信じて
今を生きてゆこう
何故ならば
それがどんなものであれ
あなたが「歩んできた道」
そのものが
かけがえのない
ものなのだから
そして
そんな「経験」の中で味わってきた
いろんな「感情」こそが
私たちがここに
生まれてくるとき
求めていたものかも
しれないのだから…
だからそんな
たくさんの「思い」こそは
一番「価値があるもの」
それはまるで、あの
泥の中に可憐な花を咲かせる
ハスの花のように…
たくさんのことがあって
今がある
今日一日を終えたこと
明日があること
そして明日は、
きっと
もっと幸せになる
そう「意図」して今日も
眠りにつきましょう
本日も最後までお読み頂き
ありがとうございました💕
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