開運こよみ

6月の開運こよみ*芒種 (ぼうしゅ)*生活に取り入れ運気を上げる暦情報

2023年は6月21日23:57が「夏至」です。この日の各地のお祭りや30日の「夏越しの大祓」に行いたいコト…そして「九星気学」で「効果6倍」と言われる今月の運氣アップ策は⁉…ほか6月の行事・季節の風物詩・季節のお花の花言葉・体調を整える陰陽五行オススメ食材や旬レシピ・開運吉日・吉方位も★季節の変化や彩(いろどり)を感じ心豊かな日々を過ごすヒントを見つけてくださいね。

二十四節気では「芒種」

「二十四節気」で
6月6日は「芒種」(ぼうしゅ)。

東洋暦では
この日からが6月です。
各地で梅雨入り宣言も出される頃ですね。

江戸時代に発行された
暦便覧(こよみびんらん)では
「芒ある穀類、稼種する時也」
となっています。

「芒」とは「のぎ」と読み
「芒種」とは
「のぎ」のある穀物の
種をまく頃…
という意味だそうです。

(実際には現在では
種まきはもっとだいぶ
早くに行われるそうですが…)

種をまいた植物がのちに
スクスクと成長していく様子から
「芒種」は古来
「縁起の良い日」とされ
伝統芸能では
「稽古の習い始め」の日とも
されていたとか…。

では一体「のぎ」とは
なんでしょうか?

「のぎ」とは
稲や麦などの穀物の
とがった=芒(とげのようなもの)がある
穂先のことを言うそうです。

そう、これですね…!⤵

芒の画像

「芒種」は七十二候では

二十四節気は
一年を24分割したものですが
「暦便覧」には
さらにそれを3分割した
「七十二候」と呼ばれるものも…。

2022年は

① 6月6日-10日:「蟷螂生(かまきりしょうず)」

「蟷螂生」とは
「カマキリが生れる」頃…ということ。

② 6月11日-15日頃:「腐草為蛍(くされたるくさほたるとなる)」

「腐草為蛍」とは
中国から伝わったことばで
腐った草の陰などにホタルを見かけたことから
昔は「蛍は腐った草が変化(へんげ)する」と
考えられていたとか。

③ 6月16日-20日頃:「梅子黄(うめのみきばむ)」

「梅子黄」は
梅の実が熟して黄色くなる…
ということですね。

梅の実黄ばむの画像

特に
「カマキリが生れる頃」
で思い出すのが
義母が生前
よく話してくれたエピソード。

主人が小さかった頃
ある日洗濯物を干そうと
ベランダの戸を開けたところ
ベランダがそこかしこ
「カマキリの赤ちゃん」で
いっぱいになっていたそう…💦

どうやら主人や兄弟で
どこかで「カマキリの卵」を見つけて来て
それをベランダに置きっぱなしにしていたのを
すっかり忘れていたらしく…。

カマキリの卵の画像

もちろん
その後は金切り声を上げながら
兄弟を部屋中追いかけて
ベランダを一掃させたそうです。

それを聞いたところ
笑いながらも
もし自分が義母の立場だったら
卒倒していたかも…

なーんて…

でも逆に今考えると
今の子供たちは
カマキリの卵や赤ちゃんどころか
カマキリを見ることさえ
あまりないかも…?

そんなエピソードが
生れること自体
豊かな時代であったとも
言えるかもしれませんネ☆彡

「芒種」の次は「夏至」

そして2023年は
6月21日から「夏至(げし)」です。

暦便覧では
「陽熱至極しまた、
日の長きのいたりなるをもって也」
です。

つまり
「1年で1番日の長い日」ですね!

「夏至」は
太陽の通り道である
「太陽黄経」を
春分点をゼロ・スタートに設定し
ちょうど90度になった日のこと。

ホロスコープで言えば
「春分点」は
「牡羊座」に太陽が入る日。
この日を1年の始まりとして
「宇宙元旦」とも呼ばれますよね。

そして「夏至」は
そこからちょうど90度。
「蟹座」0度に太陽が入る日です。

この日北半球では
太陽の「南中高度」が一番高くなります。

こちらが…

長い影の画像

こーんなになる感じでしょうか…

短い影の画像

さらに一番北側に昇って沈むので
日照時間が1年で一番長くなる…というわけですね。

「夏至」は七十二候では

① 6月21日-25日頃:「乃東枯(なつかれくさかるる)」

「乃東(なつかれくさ)」とは
「ウツボグサ」のこと。花の穂先が黒ずむ様子から
このように言われたそうです。

ウツボグサの画像
Wikipedia コモンズ

② 6月26日-7月1日頃:「菖蒲華(あやめはなさく)」

「菖蒲(あやめ)」は
「アヤメ」
「花ショウブ」
「カキツバタ」のアヤメ科3種の総称。
このほかに
まったく別の
「ショウブ」というサトイモ科の植物も
この漢字が使われるそう…
ややこしいですね…💦

菖蒲の画像

③ 7月2日-6日頃:「半夏生(はんげしょうず)」

「半夏(はんげ)」は
サトイモ科「カラスビシャク」という植物で
茎の固まりは漢方薬や生薬となり
あの「養命酒」さんにも使われているとか…。
(但し特別な加工を施さないと
強い毒性があるとされます)

こちらとは別に
どぐだみ科の葉の半分だけが白くなる
「半夏生(ハンゲショウ)」という
植物もあるそうなので
こちらも、ややこしいですね…💦

「ウツボグサ」
「アヤメ」
「ハンゲ」共に
民間療法や漢方に葉や根が使われる薬草です。

湿度の高い国の
湿度の高い季節…
体調を崩しやすい我々人間のために
古来から
役立ってくれていたのかもしれませんね。

季節の行事①夏至祭

6月21日は「夏至(げし)」。

「夏至」は世界中で古来
「特別な1日」とされていたようです。

日本では
伊勢神宮の近くの
「二見輿玉(ふたみおきたま)神社」で
「夏至祭り」が行われます。

こちらは
お伊勢さま参りの前に立ち寄るべきとされる神社で
ちょうど夏至の日に
鳥居のある「夫婦岩」の間から
日の出が拝めるそうです。

二見輿玉神社 夫婦岩から昇る朝日の画像

ほか
イギリスのストーンヘンジ
スウェーデン
フィンランド
ポーランド
ギリシャ
ドイツ
などでも
夏至の日の特別な風習やお祭りが
受け継がれているようです。

夏至の祭りの画像

夏至祭のひとつ
スウェーデンでは
白樺で作られた「メイポール」を囲み
民族衣装でダンスを踊るそうです…。

季節の行事②夏越しの大祓

2023年ももう半分が経過!!
早いものですねー!!

そんな1年の「半分」に
身体やこころに溜まった「穢れ(ケガレ)」を
祓い清めて下さると言う
ありがたい行事があるのです!!

それが各地の神社で行われる
「夏越の大祓(なごしのおおはらえ)」。

6月30日に行われます。

私もこれを知ってから
かれこれ4,5年は
毎年お世話になっています…。

基本は住んでいる土地を守って下さっている
「氏神様(うじがみさま)」で

が基本ですが我が家の氏神様では
行事として行っていなかったので
もう少し大きい神社を尋ねています…。

(お家の「氏神様」が
どこの神社に当るかは
「神社庁」さまにお電話すると
教えてくださいます。
但しマナーを守ってご丁寧に✨)

1年の残り半分を
元気で過ごさせて頂くことを祈願し
あなたも是非この日
神社を訪れてみて下さいね。

昨年までは私がお尋ねしている神社でも
感染対策にご留意頂き
さまざまに形を工夫しながら
行事を継続して頂いていましたが

神社によっては
昨今、参列をご遠慮いただくところも
多かったようですが
今年は神社にも活気が戻っているようですね。

けれど対策中も
「夏越の大祓」のために
門前などにしつらえられる
「茅の輪くぐり」は
可能なところが多かったようです。

茅の輪の画像

基本は
「茅の輪(ちのわ)」を
「8の字」になるようにくぐります。

(左回り、右回り、左回り…と
正式なくぐり方は掲示があると思います。)

神社によってそれぞれ
この日のための
「祓詞(はらえことば)」を
お唱えしながら回ることもあります。

くぐっている間に
「茅(ちがや)」に
厄が吸い取られてゆくので
イメージしながらくぐるのも
良いと思います。

(但しこの時ゼッタイに
間違っても「記念に…」などと
「茅(ちがや)」を抜いて
持ち帰ったりしないように…💦

皆さんの「吸い取られた厄」の
お持ち帰りに
なっちゃいますからねっ★)

その後待つことしばし…。

やがて神主さんが現われ
「大祓詞(おおはらえことば)」を
お唱えくださいます。

頭を垂れて

そして配布される
「切麻(きりぬさ)」と呼ばれる
和紙と麻を細かく切ったものを
身体に振りかけて
お祓いを受け
「穢れ」を祓い清めて頂きます。

(ここで「茅の輪くぐり」になる神社もあります。)

その後
「ひとがた」という
人の形に切られた紙を
身体(の特に気になるところ)にこすり
(または息をふきかけ)

「穢れ」を移して
川に流したり
神社でお焚き上げ頂きます。

「茅の輪」の設置期間や
今年の行事の有無
ご参拝方法は
神社のホームページなどでご確認の上
お出かけになってみてくださいね☆彡

季節の食べ物

「夏至」から「半夏生」の頃は
「厄払い」や半年の「感謝」
「豊作祈願」などの意味から
各地で食べられている
季節の食べ物があります。

静岡県:冬瓜(とうがん)
大阪周辺:蛸(たこ) 良く根付くよう豊作祈願
関東周辺:半夏生餅(新しい小麦でつくる焼き餅) 神様にお供え
島根県(熊本県):小麦でお饅頭やお団子
香川県:うどん
京都:水無月(みなつき)=和菓子

和菓子 水無月の画像

水無月(みなつき)とは
6月の別名です。

「な」は連帯助詞「な」の意味で
これに漢字があてられたようです。

「水張月」とも書き
田植えがひと段落して水が張られる様子を
表しているとされます。

そんな6月の異名に因んだお菓子は
6月30日の「夏越の大祓」の日に
食されるお菓子。

「氷」が貴重で手に入らなかった時代
「氷」に見立て
「三角形」にかたどられた
外郎(ういろう)の上に
「厄を祓う」意味のある
「小豆(あずき)」が乗せられたもの。

お近くに和菓子屋さんがあれば
是非この日
お召し上がりになってみてくださいね☆彡

季節のお花

西洋アジサイ(ハイドランジア)

何と言ってもこの季節の愉しみは
紫陽花(アジサイ)ですね☆彡

日本原産の「ガクアジサイ」が
西洋に渡ったあと
逆輸入されて人気が出たそうです。

でも残念ながら
花言葉はその移り変わる花の色から
あまり良いものでなく…
「移り気」「浮気」「無常」「高慢」「冷淡」
まあ…(+_+);;

アジサイが悲しんでいそうな言葉の
オンパレードですねー( ;∀;)

(近所の公園にて)

ガクアジサイ

それに比べ日本古来の
ガクアジサイの
花言葉は「謙虚」

この差はいったい…⁉ (*”▽”)

ガクアジサイの画像 (近所の公園にて)

*紫陽花を見に行く…!★おすすめお出かけスポット*

桔梗

花言葉は「変わらぬ愛」「永遠の愛」「誠実」「気品」

桔梗の画像

クチナシ

花言葉は「とても幸せです」「喜びを運ぶ」「洗練」「優雅」

素敵な花言葉…✨

アメリカでは
男性が女性をダンスに誘いたい時に
贈る花なんだそうです…”(-“”-)”

クチナシの花の画像

ラベンダー

花言葉は「あなたを待っています」「沈黙」「期待」「清潔」「わたしに答えて」「疑惑」

ラベンダーの画像

*ラベンダーを見に行く…!★おすすめお出かけスポット*

季節のお花を飾ることでお花の「生気」が
空間の「氣」を清め「流れ」を良くしてくれます☆彡
玄関やリビングに飾れば「運気アップ」にも効果的♡
「定期便」を利用すれば
手軽に欠かさず続けられそうですね☆彡

季節の食材

6月の旬のお野菜は
トマト
きゅうり
ピーマン
枝豆
そら豆
オクラ
ししとう
ミョウガ

旬の果物は
枇杷(びわ)
さくらんぼ

サクランボの画像

旬の魚介類は
アユ
いわし
きす
かます
カジキマグロ
など。

陰陽五行では

2023年の
6月の干支には「戊午」が廻っています。

戊→→【土の気】
午→→【火の気】と
大きな山で火が燃えている…
お盆の京都五山の送り火行事を思い出しますね…

雄大な景色を連想させることから
人物にあると
落ち着いて動じないリーダーシップ・タイプ!?

というわけで今月は
小さなことにはこだわらず
大きな視点で大局をつかむような
進め方が良さそうです(^^♪

現在
西洋占星術でも
木星・土星が牡牛座にあり
「土星」が
6月18日からは逆行したりと
【土のエレメント】に
フォーカスがあたっている月です。

地に足をつけて
目の前の問題に
落ち着いてひとつひとつ対処し
こなしていくような姿勢が求められそうですね。

梅雨の季節の養生

梅雨の晴れ間に
暑い日が続く場合は
「熱中症」には気を付けたいところ…。

気温が高くなってきたら
6月の旬
「きゅうり」や「トマト」といった
身体にこもった熱を冷ます野菜も
取っておきたいですね。

逆に長雨の続くときには
こころもからだも重くなりがち…。

湿度の高い日が続くと
自然界に溜まった湿気が滞り
ヒトの身体にも、
同じように湿気が溜まってゆきます。

身体に余分な水分が滞ると
むくみ
手足のだるさ
などの症状が出やすくなりますね。

特にお腹の中で
「ぽちゃぽちゃ」という音がする…
という方は
「胃内停水」と言って
水分代謝が悪い体質の方。

五行では
消化器系を司る働きは
【土の気】の「脾(ひ)」が司ります。

「梅雨の季節」の
湿度が多い季節は
「湿邪」と言って
湿気の悪い影響が身体に入りやすいですが

五行では
【土の気】→→【水の気】
を剋す関係で
【水の気】が多いと
【土の気】のエネルギーが消耗しやすいのです。

結果
消化器系のトラブル
消化不良
食欲不振
下痢や軟便
食中毒
などが起こりやすい季節となります。

また身体に水分が停滞することで
下半身に症状が出やすくなり
身体が重だるくなることに。

そのほか
おりものが増える
内臓が下がる
むくみ
が出やすくなったり

頭の上の方は「氣」が不足するため
頭が重い
めまい
メニエール
プチうつ…
も起こりやすいとされます。

こんな時に気を付けたいのが
「汗をかく」
「トイレの回数を多めに」など
「身体に溜まった水分」を追い出す事。

そこで
「身体の水分を取り除く」食材が
大切になってきます。

冬瓜などのウリは
そのチカラが強いので
「季節の食べ物」でご紹介したように
静岡の方がこの季節に
「冬瓜を食べることになっている」のは
とっても
理にかなっているんですねー✨

太巻きなどに入っている
「かんぴょう」も
ウリの仲間です。

また
「季節の和菓子」になっていた
「水無月」に乗っていた小豆も
「身体の水分を出す」
代表的な食べ物です。

ほか
はと麦
トウモロコシ
こんにゃく
などもおすすめです。

そして
「香りの良い食材」も
しそ
パセリ
セロリ
は「脾」の働きを助け
消化を促してくれます。

★ご参考記事★

陰陽五行を活用すればさらに健康運もアップ!★
https://elements-for-fortune.com/happy_life/5elements-water/

季節の養生レシピ

それでは
今月のおすすめレシピをご紹介します。

今月は
「身体の水分追い出して気分スッキリを目指そう」
レシピ…❣❣

マクロビオティックの基本レシピの一つ
「小豆かぼちゃ」

身体の水分調整のかなめ
「腎臓」の働きをサポートしてくれるのが
「小豆」。

和菓子「水無月」が手に入らなくても
この一皿があれば安心です☆彡

「むくみ」の気になる方は
週に1,2回
小皿を食卓に取り入れてみましょう✨

【作り方】

① 小豆1CUPをさっと洗って
6時間から一晩水につける

② 翌朝、鍋に小豆と昆布(切手大1)を入れ
かぶるくらいの水を入れて
ゆっくり中火にかける

③ 蓋をして、とろ火で30-40分煮る

④ 頭が見えてきたら、時々差し水をする

⑤ カボチャ1/4を一口大に切り
小豆の上に乗せ、
自然塩一つまみを加えて
カボチャが柔らかくなるまで煮る。

玄米に小豆を入れて炊くのも手軽です♪

玄米は
「GABA」や「ビタミンB群」が多く
気持ちの安定に一役買ってくれますので
特に「気分の滅入りがちな」
梅雨時のウツウツを
軽くしてくれそうですよ☆彡

黒米と小豆の画像

季節のハーブ&アロマ

プチウツと言えば
「夏至の日に収穫すると効果が高い」と
言い伝えられる
通称”夏至のハーブ”
「セントジョンズワート」の
ハーブティーもおススメです☆彡

また胃腸を整え
爽やかな気分を運んでくれる
「ペパーミント」は
この季節にぴったり☆彡

★ご参考記事★ 
「双子座のアロマ」「ユーカリ」もおすすめです!

九星気学と吉方位は

九星気学 では6月は
「四緑木星」の月。

実は2023年も「四緑木星」の年で

こちらも「人間関係」を表す星。
柔軟な姿勢で
柔和な人間関係を意識してつくっていくことで
開運の波に乗れそう。

西洋占星術でも
「双子座」の月となっていますので
コミュニケーションが
楽しい月となりそうですね(^^♪

また移動の方位としましては
「四緑木星」が
年の盤も
月の盤も「中央」に同時に回坐することで

今月の「移動方位」は
とっても強~い影響力を持つ
ということになります‼

つまり通常の移動の
「約6倍」の影響力がある…
と言われています。

吉方位は約6倍の吉作用が…。
凶方位は約6倍の凶作用が…。

2023年の
万人の凶方位は
「東南」と「北西」
そして「西」です。

また6月という月の凶方位は
「北」です。

これらを除いて…
今月の本命星別
吉方位はこちら☆彡
(6月6日から7月6日)

※因みに6月4日から19日は
「天一天上」と言って
方位神が天上に昇っているので
障りはない…という一説もあります。
ご参考まで。

「一白水星」年 生まれ … 東 南 
「二黒土星」年 生まれ … 北東 南 南西
「三碧木星」年 生まれ … 北東 東 南 南西
「四緑木星」年 生まれ … 北東 東 南 南西
「五黄土星」年 生まれ … 北東 東 南 南西
「六白金星」年 生まれ … 北東 南 南西
「七赤金星」年 生まれ … 東 南 
「八白土星」年 生まれ … 北東 東 南西
「九紫火星」年 生まれ … 北東 東 南西

開運吉日は

今月の暦の吉日は
一粒の籾が何倍にも実るとされる
「一粒万倍日」が

6月16日17日28日29日

商売、、開店、結婚、引越し
種をまく…など何かを始めたり
商品の購入するなど
金銭を動かして未来に投資したりなどにも
適する日とされています。

特に今月は
6月4日から19日は
「天一天上」と言って
方位神が天上に昇っているので
いろいろな障りがないため
「一粒万倍日」の効果も出やすい
…という一説もあります。
ご参考まで。

但しモノやお金を借りたりするのは
NGです★

あとはこの日に「善行」を行うと
「陰徳」も高まると言われますヨ☆彡

逆に願い事や何かを始めても
「成就しない」とされる
「不成就日」が

6月8日16日22日、30

ほかに「受死日」「十死日」という
凶日に当たる日が
6月11日16日23日28日
7月5日

です。

すると
これらの凶日を除いた
「一粒万倍日」は

6月16日17日28日29日

…と

6月17日
6月29日

の3日のみに…( ;∀;)

月暦は

今月のお月さまの満ち欠けは

6月4日  満月
6月11日 下弦の月
6月18日  新月
6月26日 上弦の月

となります。

★新月・満月のサビアン★

サビアン・シンボルとは
西洋占星術のホロスコープ
360度それぞれに割り当てられた
イメージの詩文です。

アカシック次元からの
チャネリング情報とも言われています。

あなたもサビアンを生活に取り入れて
「星空のリズム」に波長を合わせ
運気をアップしてゆきませんか…?

アメブロにて
新月・満月のサビアンシンボルからの
メッセージをご紹介しています。

〇 。● ○. 。 〇 。● ○. 。 〇 。● ○


最後までお読みいただき
ありがとうございました✨

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次の二十四節気は
7月7日「小暑(しょうしょ)」です。

梅雨の晴れ間には
暑さも本格的になっていきますが

季節の移ろいの中に
愉しみを見つけながら過ごして参りましょう…

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