10月15日は「十三夜」10月31日はハロウィン…10月を楽しむ行事と旬のお花やお出かけスポットをご紹介♪自然の豊かさを感じながら、運の流れも呼び込んでいきましょう✨
10月を楽しむおすすめ行事
「十五夜」10月6日
旧暦8月13日のお月さまを
楽しむ風習を「十五夜」と言います。
この日はススキや月見団子をお供えします。
平安時代に中国から伝わったとされ
美しい月を愛でる日本の伝統的な行事です。
「中秋の名月」とも言われ
1年の内でももっとも美しい月とされます。
またこの日の翌日、2025年10月7日 12:48は
「牡羊座の満月」ですが、
「スーパームーン」となりますので
ひときわ美しい月が眺められそう✨
「十三夜」11月2日
旧暦9月13日のお月さまを
楽しむ風習を「十三夜」と言います。
次いでこの日は
2025年で一番地球に近く
大きく見える
「スーパームーン」(11月5日)
直前の月となります。
「十三夜」も
平安時代を起源とするとされ
新暦では2025年は11月2日。
旧暦8月15日「十五夜」を
「中秋の名月」と呼ぶのに対し
「十三夜」は「栗名月」「豆名月」と
呼ばれます。
「十五夜」と合わせて
二度お月見をすることを
「二夜の月(ふたよのつき)」と言うそう…
どちらか一方しか行わないのは
「片見月(または片月見)」として
NGだったそう★
けれども
「十五夜」にお月さまが見れなかった方は
こちらだけでも愉しみたいですよね☆彡
「十三夜」もお団子をお供えし
収穫に感謝したそう。
私たちは昨今
成功者の方たちが推奨されている
”いま持っている「豊かさ」に感謝”
を行っておきたいですね…✨
現代も満月には
「感謝」を捧げると良い…と
言われますが
「満月」になぞらえて
白くて丸いお月さまのような
お団子をお供えしたのも
”成就”
”願いが満ちて、収穫を感謝”
したこころと通じるものがありそうです
というわけで
もしお団子をご用意できる方は
下段が9個、上段が4個の13個。
そして厄除けのススキを飾ります。
ススキは神様の依り代と考えられ
お月見の後にお供えしたお団子を
いただくことで
「神さまとの繋がりを深める」と
考えられていたそう…。
「月の神さま」とは
農耕の神さまでもある
「つくよみのみこと(月読命)」
「月を読む」とは
新月から満月まで
月齢を数えることで
農耕のヒントにさせて頂いていたからと
言えそうですね!
是非こちらのブログの
「新月」「満月」ホロスコープ読みも
ご参考になさってみてくださいね❣
→→アメブロ「太陽と月の物語」

皆さまもどうぞ
秋の美しい夜空に
お月見を楽しまれてください✨
「ハロウィン」10月31日

ハロウィンは古代ケルト人の風習が
伝わったものをされています。
悪霊がやってきて
イタズラをすると信じられていて
仮装しカモフラージュすることで
避けようとしたと言われます。
現在では子どもたちが
「トリック・オア・トリート」
(お菓子をくれないとイタズラするぞ!)
と言いながら各家を回る
お祭りになっていますね。
米国や欧州でおこなわれていたものが
1970年代頃から徐々に日本でも
広まっていったようです。
その後おもちゃ会社やお菓子会社の
イベント戦略などが功を奏し
人気のものとなったようです。
私もこのもが小さい頃は
近所のママ友と予め打ち合わせをして
この家とこの家をこういう順番で…と相談し
参加のママでお菓子を人数分用意しておき
仮装させた子どもたちを連れて
各家を回りましたww
子どもたちの記憶には…
ないだろうなあ…ww

10月の「お花」と「お出かけ情報」
コキア
こちらは花ではないのですが💦
最近話題の新・風物詩⁉
ということで取り上げてみました。
「ホウキ草」とも呼ばれる一年草で
ふんわりとした草姿が
とても可愛らしい品種です。
実は開花は8月頃で
とても小さく目立ちません。
何故秋に注目されているかと言うと
緑色のホウキ草が
10月に入ると
紅葉のように赤く染まるから…。

10月上旬は
緑色と深紅とが一緒に楽しめそうです。

こんもりした
ふわもこ姿が可愛らしく
一面に広がる景色はちょっとシュール⁉
おすすめは
「国営みちのく杜の湖畔公園」(宮城県)
詳細は→→こちら。
「ひたち海浜公園」(茨城県)
詳細は→→こちら。
その他の「コキア」が見られる名所はこちら
全国「コキア」の紅葉が見られるスポットおすすめ8選!2024年見頃情報も
コスモス

・ピンク 花言葉は「純潔」
・白色 花言葉は「純潔」「優美」

・紫色 花言葉は「調和」「乙女の愛情」
・黄色 花言葉は「自然美」「幼い恋心」
・チョコレート 花言葉は「恋の思い出」「移り変わらぬ気持ち」

コスモスの語源は
ギリシャ語の「調和」kosomos
だそうです。
秩序の整った美しさが
名前に表現されています。
このギリシャ語は後に
「秩序ある調和の取れたシステム」
を表す語として
ピタゴラスによって
「宇宙」にも当てはめられました。
その後18世紀後半
スペイン人によって
原産地のメキシコから
ヨーロッパに持ち出され
日本には明治時代に伝わったそう☆彡
雨にぬれても立ち直る強さから
黄色の花の花言葉には
「自然美」「野生美」も。
花言葉から
「秩序だったスムーズな展開」を願って
待ち受けにするのも良さそうですね。

今年こそ
一面に広がるコスモス畑を訪れてみたい…
そんな方はこちらをチェック★⤵


アメジストセージ

・花言葉は「家族愛」「家庭的」
アメジスト・セージの花言葉は
茎の先端に稲穂のように寄り添って咲く
花の様子から
このような花言葉がついたそう。
「紫水晶」の名前のように
あでやかなパープル・カラーが
風になびいてとても美しいですね。
でもあざやかな紫色の部分は
じつは花でなく「がく」だそう。
顔を近づけると
ミントのようなスッキリとした香りも
楽しめます。
アメジスト・セージを見るなら
11月中旬まで
「パープル&ローズ・ガーデン」開催中の
「あしかがフラワーパーク」へ。
詳細は→→こちら
秋バラ
10月のお花のご紹介
最後はなんといっても薔薇❣❣
…そう、10月は秋バラが
楽しめる季節でもありますよね☆彡
バラの大好きな管理人は
1年に2度バラの季節があって
とても嬉しい(^^♪
バラの最盛期である春のバラもとても美しいですが
涼しい季節の秋のバラも
情緒があって素敵です✨

春バラは冬の間にたっぷりと種に栄養を蓄え
一気に花を開かせるため
明るく大輪のものが多いそうです。
一方秋バラは
花こそこじんまりしているものが多いものの
色は鮮やかなものが多いそう。
その理由は、水分の吸収量にちがいがあるためで
秋バラは暑い夏に
あまり多くの水分を吸収できないため
カラーがにじまず
濃いめの色合いのものが多いようです。
春バラのようにいっせいに開花するのでなく
ゆっくり、それぞれ花開き
数が少なくても
1りん1りんが個性を放ち
見ごたえがありますね。

我が家のバラも
再び花開いてくれました。
とっても良い香りです…(⋈◍>◡<◍)。✧♡

さらに主人がふるさと納税で
注文してくれ
30本の色鮮やかな花束が届きました…
感謝…🥰💕

10月のおすすめアロマ
…いかがでしたか❓
次の月替わりは
11月7日「立冬(りっとう)」です。
是非お気に入りのお花に出逢って
素敵な秋を満喫してくださいね…💕
〇 。● ○. 。 〇 。● ○. 。 〇 。● ○
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