実は秋のあいだに「ある臓器」をケアしておけば…冬になっても風邪など引きにくくなるって知ってましたか?10月おススメの体調を整えるレシピと食養生で秋から冬を元気に過ごしていきましょう★
「旬の食材」は
10月の旬のお野菜
えのき・しいたけ・しめじ・まつたけ などキノコ類の美味しい季節♪
さつまいも・さといも・じゃがいも などおイモ類も(^^♪
にんじん など根菜類も旬が始まります。
根菜類は【陽の氣】を持ち
身体を温めてくれます。
まるでダンスしているみたい…な有機栽培の人参フォト⤴
10月の旬の果物
いちじく
りんご
ぶどう
栗
縄文時代の遺跡からも発掘されたと言われるほど
日本でも古くから食されていた栗。
意外と栄養価も高く
糖質やアミノ酸の代謝をサポートするビタミンB1が
多く含まれています。
そして
免疫力アップのビタミンCはみかんと同じくらい
塩分排出効果の高いカリウムは
バナナより多いです。
なんと言っても食物繊維含有量が高く
また水に溶けない不溶性食物繊維のため
腸内環境を整えるにももってこいです。
また
渋皮には「タンニン」というポリフェノールが豊富で
その抗酸化作用から
化粧品にも配合されているそうですよ。
10月の旬のお魚
あさり
いわし
うなぎ
うに
さけ
さば
さんま
いくら
秋の「食養生」は
秋は「肺」の「乾燥」に注意‼
東洋医学では
身体に悪さをする季節の特徴を
「邪氣」と呼びますが
先月に引き続き
今月のポイントは
「燥邪」を防ぐこと。
「燥邪」とは
「乾燥」による悪影響です。
気温が下がるにつれて
空気が乾燥します。
冷たく乾燥した空気が
「肺」に入ります。
すると気管支のトラブルや
空咳(痰のない咳)に繋がります。
「肺」は潤いを好み
乾燥を嫌う臓器です。
「肺」は陰陽五行では
【金の気】の臓器です。
そして皮膚も
【金の気】の管轄です。
肺が乾燥すると
何故皮膚も乾燥するのでしょうか…?
皮膚の潤いを保っているのは
身体の中の
「津液(しんえき)」です。
「津液」のうち
皮膚の表面を潤すのが
さらっとした「津」で
内臓や関節を潤すのが
粘りのある「液」です。
こうした身体に必要なところに
「津液」を行き渡らせるのが
「肺」の働きです。
「肺」が乾いた空気を取り込むことで
乾燥したり
また夏の間に溜まった熱が
うまく排出されていないと
その熱で水分が蒸発しやすくなり
この「津液」を
行き渡らせるチカラが
弱まってしまいます💦
すると皮膚表面や鼻や口の粘膜も
乾いた状態になり
ばい菌やウィルスが
身体に侵入しやすく
なってしまうのです。
ですから冬になって
風邪をひきにくくするためにも
(そして冬になって
髪の毛やお顔や爪がパサパサにならない
…つまり美容のためにも)
10月のうちに
十分に肺を潤しておくことが
とっても大切なのです❣❣
秋にオススメ【金の気】の食材
では「肺」を潤す食べ物とは…
「肺」に関連する五行は【金の気】
そして
【金の気】のカラーは白なので
「白い食べ物」がおすすめなんです!!
山芋、ダイコン、白きくらげ、
ゆり根、イチジクなどが
肺を潤してくれる食材です。
特に「梨」は肺の粘膜を潤し
乾燥を防いでくれる
「白い食材」の代表格★彡
また「銀杏」も
ビタミン類が豊富なうえ
「肺」を温めてくれる食材ですので
是非お食事に取り入れてみてくださいね💕
10月は「大腸」のケアも大切
また陰陽五行では
「肺」と「大腸」が
【金の気】とされ
互いに繋がっているとされています。
「肺」が不調になると
大腸も不調になり
老廃物を排出しにくくなって
これも美容に影響しますよね!
食物繊維を多めに摂ったり
ヨーグルトを食べることでも
大腸をケアし
免疫力アップに…✨
我が家でも
ヨーグルトメーカーを愛用中★
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以上【金の気】の食材のご紹介でした!
こちらも是非ご参考に…☆彡
https://elements-for-fortune.com/happy_life/5elements-metal/
秋にオススメ【土の気】の食材
また果物の「甘味」は
→→【土の気】にあたり
五行では
【土の気】→→【金の気】を
パワーアップする関係です。
また10月は
五行では「戌の月」となり
【土の気】の月でもあります。
そんな10月に旬を迎える「柿」は
夏の間に身体にこもっている熱を冷まし
肺を潤してくれる食材です❣❣
「津液」を増やし、
喉の渇きも潤してくれます。
また夏の間に疲れた胃腸の働きを
回復してくれる働きもあります。
ほかビタミンCも豊富なので
これから冬に向けての風邪予防に
免疫力アップが期待できます❣❣
また栗と同じく
豊富に含まれる
「タンニン」というポリフェノール成分が
抗酸化力アップにひと役買ってくれそう。
さらに毛細血管を守ってくれる働きもあり
ビタミンCも手伝ってお肌にも○。
またこの季節は気温の変動も激しいので
自律神経が乱れ
気分の浮き沈みも激しくなりがち…😔
柿にはこのような
自律神経の乱れを整えてくれる
作用もあります。
また「食欲の秋」ともなると
食べ過ぎ
飲み過ぎにも要注意ですが
血糖値や血圧の上昇を
緩やかにしてくれる作用も…✨
他には
「黄色い食材」も
【土の気】の食材。
「黄色い食材」は
カロチン豊富で
目の疲れを労わってくれるほか
皮膚や粘膜を丈夫にしてくれ
「衛氣」(身体を守る作用)を高めてくれるので
免疫力もアップ☆彡
ハロウィンでおなじみの
カボチャも
旬の「黄色い食材」ですね♫
秋の食卓におすすめレシピ♪
10月オススメ「食物繊維」食材
食物繊維と言えば
もうひとつおすすめが
この季節はやっぱりキノコ。
キノコ類を料理に積極的に取り入れましょう!
キノコ類は何と言っても「食物繊維」が豊富ですので
「大腸」の働きをサポートしてくれます。
すると「大腸」と「肺」とは繋がっていますから
結果的に「肺」の働きもよくなって
お肌や鼻や口のも潤う…となるんです★彡
おまけにカロリーが低いから
ダイエット中でも安心して食べられますよね。
そしてビタミンやミネラルも豊富です!
特に大麦に含まれるのと同じ成分
「βーグルカン」が含まれているので
「免疫力アップ」にも期待が持てます。
そこで今月のレシピは
キノコがたっぷり食べられるメニューを
ご紹介したいと思います。
【キノコの混ぜご飯】
素朴なお醤油味なんですが
キノコから滋養ある成分がタップリ出て
とっても美味しい✨
1:米3カップに同量の水
(玄米3カップに水4カップでもOK)
醤油 小さじ2
塩 小さじ1/2
昆布の切れ端 一切れ
を加えて普通に炊いておく
2 :ゴボウ 1/4本→→さきがき
しめじ 1/2パック→→小房に分ける
えのきだけ 1/2本→→根元を切り落とし3等分
干し椎茸 3枚→→水で戻し食べやすく切る
人参 1/2本→→千切り
油揚げ 1枚→→熱湯で油抜きの後千切り
3 : 鍋にごま油 大さじ 1/2を熱し
弱火で2のごぼうをじっくり炒める。
続いてキノコ類、人参、油揚げの順でよく炒める。
4 : 4の鍋に、干し椎茸の戻し汁75ccを入れ
醤油 大さじ1と1/2を鍋派だから回しかける。
5 : 蓋をして汁けが無くなるまで煮つけたら
炊き立てのご飯にさっくり混ぜて出来上がり。
【カボチャ・サラダ】
こちらはカボチャを使ったさっぱりサラダ☆彡
市販の「甘さ」が苦手な方におススメです💕
1:カボチャ150gを一口大に切る。
2:大きめの鍋の1/3ほどに水を張り
1のカボチャを耐熱ボウルに入れて水に浮かべ
蓋をして蒸す
3 : 玉ねぎのみじん切り大さじ1は
【ドレッシングの材料】と合わせる
*ドレッシングの材料*
酢…大さじ1
油…大さじ1
塩…小さじ1/2
4 : 玉ねぎのみじん切り
+ドレッシングに
2で蒸しあがったカボチャを熱いうちに入れ
フォークの先で軽く潰しながら混ぜる
5: 粗熱が取れたら、干しブドウを混ぜる
是非つくってみてくださいネ☆彡
油はなたね油が香ばしくておススメです✨
材料がシンプルだから
油の美味しさが映えます✨
鹿北製油 国産菜たね油 650g (菜たねサラダ畑 ) 菜種油 菜たね油 なたね油 サラダ油 減農薬栽培 圧搾法一番搾り 無添加 非遺伝子組み換え カホク菜種油 油 健康オイル 食用油 天ぷら油 ケントク 鹿北 なたねサラダ油 カホク 圧搾 サラダオイル 賞味期限:2023.12.03 |
〇 。● ○. 。 〇 。● ○. 。 〇 。● ○
いかがでしたか⁉
旬の食材をしっかり食べて
今年の冬は「風邪知らず」で
元気に過ごしたいですね…✨
〇 。● ○. 。 〇 。● ○. 。 〇 。● ○
最後までお読み頂き、ありがとうございました!
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